セルタ・デ・ヴィゴ/ボルハ・イグレシアスが立ち退き問題に怒りの長文メッセージ

セルタ・デ・ヴィゴのFWボルハ・イグレシアスが、社会問題に対して自身のSNSで力強い提言を行い、大きな反響を呼んでいる。今回の発言の背景にあるのは、スペイン社会で物議を醸している高齢女性マリーカルメンさんの住宅立ち退き事件だ。

イグレシアスはInstagramのストーリー機能などを通じ、『50年前、私たちの国は泥沼の中でもがきながら前に進もうとしていた。ようやく泥を洗い落とせると思ったのに、自ら再び泥沼へ飛び込もうとしているように感じる。マリーカルメンさんの件は決して特別なケースではなく、多くの国民が住まいを守るために直面している悲痛な現実だ』と投稿。

さらに『自分はプロサッカー選手として恵まれた経済状況にあるが、だからといって他人事として見過ごすことはできない。大半の国民は投機家ではなく、マリーカルメンさんのような立場に近いのだから、みんなで声を上げて公正な社会のために戦わなければならない』と力強く訴えた。彼のパートナーであるマリア・バレロさんも同様に不動産投機による住宅高騰を批判する声明を出しており、アスリートの発言力を使った社会提言として支持を集めている。(via ElDesmarque)

バレンシアCF/アギレ新監督が着任初日から熱血指導!ベテラン勢の心を掴む

降格圏の19位に沈み苦しむバレンシアCFの救世主として招聘されたハビエル・アギーレ新監督(67)が、クラブ施設「シウダ・デポルティバ・デ・パテルナ」での初日を開始した。大西洋を渡る長時間のフライト直後にもかかわらず、疲色を見せることなく精力的に動いた。

アギレ監督が真っ先に行ったのは、前監督カルロス・コルベランとは異なる「親密な対話」による意識改革だった。ロッカールームに足を踏み入れると全選手と一人ずつ握手を交わし、特にチームの柱である主将ホセ・ガヤと中盤の要ギド・ロドリゲスをピッチ脇に呼び出して長時間言葉を交わした。足の痛みを抱えながらプレーしていたギドに対して『足の状態はどうだ?』と細かく状態を尋ねるなど、人間味あふれるアプローチで心を開かせた。

また、元マジョルカ時代に指導経験のあるホセ・コペテやパブロ・マフェオを通じてチーム全体の空気感を把握。土曜日の休日を返上してトレーニング日程に変更を加えるなど、10月11日のレーシング・サンタンデール戦に向けた熱血指導を開始している。(via SPORT)