マルティン・アンセルミ新監督が到着 トップチームの来季計画に着手
エルチェの新たな指揮官に就任したアルゼンチン人のマルティン・アンセルミが火曜日に現地へ到着し、早速トップチームのスポーツ計画に合流しました。40歳の同監督は、チームを1部昇格とトップリーグ残留に導いたものの、個人的な理由で休養をとるために契約解除を決断したエデル・サラビアの後任としてタクトを振るうことになります。 (via MARCA)
ラファ・ミルの買い取りオプションは保留 クラブが公式に声明を発表
昨季エルチェで8ゴールを挙げ、素晴らしいシーズンを過ごしたFWラファ・ミルについて、クラブは5万ユーロという買い取りオプションを行使する予定でした。しかし、同選手が性的暴行と傷害の罪で懲役8年半の有罪判決を受けたことにより、この移籍オペレーションは完全にストップしています。6月30日までレンタルで加入している状態ですが、エルチェは通信社を通じて公式声明を発表し、事態の分析に時間が必要であると説明しました。『現時点において、クラブは判決の内容を把握していないため、評価を下すことはできません。内容を入手し、厳密に分析できた段階で、エルチェとして適切な決定を下す予定です。それまでは、司法の手続きと判断を尊重します』と述べ、買い取りオプションを行使するかどうかは現在宙に浮いた状態となっています。 (via SPORT)
マルコス・フェルナンデスに関心 前線の再構築に向けた動き
エルチェは、エスパニョールに所属する23歳のFWマルコス・フェルナンデスに対して、ここ数ヶ月で最も強い関心を示しているクラブの一つです。ポルトの新たな選手となったアンドレ・ダ・シルバの退団や、有罪判決を受けてセビージャへ戻ることになるラファ・ミルが抜けたことで、エルチェの攻撃陣は深刻な人員不足に陥っています。マルコス・フェルナンデスは昨季セウタで14ゴール2アシストを記録してプロデビュー年で大ブレイクを果たしており、契約解除金はわずか200万ユーロに設定されているため、補強の有力なターゲットとなっています。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
新監督の到着により来季に向けたプロジェクトが本格始動する一方で、有罪判決を受けたラファ・ミルの去就問題というピッチ外の重い課題にも直面しています。主力ストライカーたちの離脱により前線の再構築は急務となっており、今後の補強動向に注目が集まります。