トップチーム試合結果

アウェーのラ・カルトゥハで行われた最終節、レバンテはレアル・ベティスに1-2で敗北を喫しました。しかし、同時刻に行われた試合でマジョルカがオビエドに勝利したため、奇跡的なプリメーラ(1部)残留が確定しました。試合前、残留には多くの他会場の結果が絡む厳しい状況でしたが、約2000人のレバンテサポーターがセビージャに駆けつけ、チームを後押ししました。

試合は開始わずか5分、ジェレミー・トリアンの隙を突かれる形でベティスのアブデに先制を許す苦しい立ち上がりとなります。しかし前半アディショナルタイム、ケルビン・アリアガがイスコからボールを奪取すると、パブロ・マルティネスがセンターバックの間に絶妙なパスを通し、抜け出したカルロス・エスピが至近距離から同点ゴールを叩き込みました。

後半は残留に向けて攻勢を強めましたが、68分にベティスのパブロ・フォルナルスに勝ち越しゴールを奪われます。その後、途中出場のタイ・アベドがポスト直撃の惜しいシュートを放ち、相手GKアドリアン・サン・ミゲルの好セーブに何度も阻まれるなど見せ場を作りましたが、追いつくことはできませんでした。

試合終了間際、マジョルカの勝利の知らせが届くと、ベティスのファンから『レバンテはプリメーラだ』というチャントが送られました。結果的にベティスはチャンピオンズリーグ出場、レバンテは1部残留というそれぞれの目標を達成し、両チームのファンが互いの成功を祝う温かい雰囲気でシーズンが幕を閉じました。

(via Estadio Deportivo, Mundo Deportivo, ElDesmarque, SPORT)