レアル・ソシエダB
レアル・ソシエダB(サンセ)に所属する22歳のGKランデル・オラサガスティが、先週末のアウェイで行われたUDラス・パルマス戦で待望のセグンダ(ラ・リーガ ハイペルモーション)およびサンセでの公式戦デビューを果たしました。
ヨン・アンソテギ監督は、これまでゴールマウスを守っていたアイトール・フラガに代えて、下部組織時代から将来を嘱望されていたサンセのドノスティア出身GKオラサガスティをスタメンに抜擢しました。
オラサガスティは2016年に10歳でレアル・ソシエダの下部組織に入団し、順調にステップアップを続けてきましたが、その道のりは決して平坦ではありませんでした。2024年11月から2026年3月にかけて、背中のヘルニア手術とメニスカス断裂という重い怪我を相次いで負い、実に16ヶ月(約500日間)もの長きにわたり戦線を離脱していました。
今年3月にレアルCで実戦復帰を果たし、今夏のプレシーズンからサンセに合流。迎えた先週末のデビュー戦では、立ち上がりに早期失点を喫してチームも0-1で敗れたものの、その後は落ち着いたセービングで追加点を許さず、高いポテンシャルを示しました。今週末に本拠地エスタディオ・ズビエタで行われるジローナFC戦でも、引き続きアンソテギ監督のもとで先発を務めることが濃厚視されています。
オラサガスティの契約は2026年6月30日をもって満期を迎えるため、現在23歳になろうとしている彼にとって、今回のスタメン抜擢は契約更新を勝ち取るためのラストチャンスとも言えます。今後数試合で見せるパフォーマンスが、ズビエタおよびアノエタのクラブ幹部による契約継続の判断を左右することになります。(via MARCA)