ADセウタFC
今季LALIGA HYPERMOTIONで戦うADセウタFCは、デポルティーボ・ラ・コルーニャを退団した右サイドバックのアレックス・ペチャロマーン(29歳)をフリートランスファーで獲得し、2028年までの契約を結んだ。昨季はFCアンドラにレンタル移籍して顕著な活躍を見せた彼は、サイドバックとしての豊富な運動量と攻撃参加能力に加え、高い戦術理解度とゲームの流れを読む力を活かして中盤でもプレー可能なポリバレントな能力を備えている。経験豊富なペチャロマーンの加入は、チームのディフェンスラインと中盤の構成力に大きな厚みをもたらす重要な補強となる。 (via ElDesmarque)
RCセルタ・フォルトゥナ
RCセルタのBチームであるセルタ・フォルトゥナは、U-19欧州選手権で全勝・無失点という圧倒的な成績で優勝を果たしたスペイン代表の主力メンバーであるMFアンドレス・アンタニョンとCBアンショ・ロドリゲスの2人のカンテラーノの活躍もあり、見事にセグンダ・ディビシオン(2部)への昇格を決めた。アンタニョンはすでにトップチームでのデビューを飾っており、アンショ・ロドリゲスもプレシーズンからフレディ監督の指揮下に入り、最終的にはディフェンスラインに不可欠な存在としてチームの昇格に多大な貢献を果たした。彼らの欧州制覇と2部昇格という二重の喜びは、セルタの育成部門の優秀さを改めて証明するものとなった。 (via SPORT)
【本日の総括】
移籍市場が本格化する中、カステリョンの歴史的売却やエルチェの大型移籍金収入など、2部クラブの財政力を大きく揺るがす動きが目立っている。一方で、降格したジローナは主力選手の引き留めに苦心し、サラゴサやスポルティング・ヒホン、カディスなどは的確な補強で1部復帰に向けた基盤を急速に固めつつある。また、ルイスミ・サンチェスの引退という悲しいニュースの一方で、セルタ・フォルトゥナの若き才能たちの台頭と昇格はリーグに新たな風を吹き込んでいる。各クラブの戦略が交錯し、新シーズンの勢力図は早くも激しい変化の兆しを見せている。