スポルティング・ヒホン
スポルティング・ヒホンは、ニコラス・ラルカモン新監督がエル・モリノンでの就任会見に臨み、『我々が1部昇格について話すのは避けられないことだ』と強い野心を語った。ホセ・リエストラ会長も新戦力の到着を予告しており、クラブは積極的な動きを見せている。 (via MARCA)
前線の補強として、スロベニアのNKツェリェを退団してフリーエージェントとなっていたロシア人ウインガーのニキータ・イオシフォフ(25歳)の獲得が決定的な段階に入っている。昨季は16ゴール9アシストを記録したイオシフォフは左ウイングが本職だが、ラルカモン新監督のシステムにおいては長距離をカバーする左ウイングバックとしての役割を期待されており、週明けにもチームに合流する予定だ。さらに、ベルギーのシント=トロイデンからウルグアイ人FWアンドレス・フェラーリの再レンタル加入も大きく進展している。 (via SPORT / MARCA)
守備陣の再構築も急ピッチで進んでおり、これまでにGKエゴイツ・アラナ、CBホルヘ・サエンス、エマヌエル・グラルテ、アイマル・ドゥニャベイティアの4選手を獲得。現在は、イタリアのコモに所属する左利きのCBアンドレス・クエンカの復帰を最優先ターゲットとして交渉を続けているが、条件面での折り合いがつかず難航している。 (via SPORT / MARCA)
マラガCF
マラガCFに所属するMFルイスミ・サンチェスが、34歳で現役引退を発表した。セビージャの下部組織出身で、バジャドリード、ジムナスティック、エルチェ、オビエドなど数々のクラブでプレーしたルイスミは、昨季のLALIGA HYPERMOTION開幕戦のエイバル戦でチームメイトのハビ・モンテロと頭同士で激しく衝突。重度の顎顔面骨折を負い、復帰を目指して1年間に及ぶ過酷なリハビリを続けたが、ドクターストップにより無念の引退となった。彼は2012年にもセビージャ・アトレティコ時代に頭蓋骨骨折という重傷を負ったが、その後は保護用のヘッドギアを着用して不屈の闘志でピッチに立ち続けていた。 (via Estadio Deportivo)
彼は自身のSNSで感動的な手紙を公開した。『まさかこんな日が来るとは想像もしていなかった。この1年間、再びピッチに立つことを夢見て毎日闘ってきた。最後の瞬間までその希望にしがみついていたが、残念ながらその復帰は叶わなかった。今日、プロサッカー選手としての私のステージが終わりを迎えたことを受け入れようと思う』『子供の頃から自分の人生であったものに別れを告げる準備など誰にもできないし、ましてや自分が決して選ばなかった理由での別れなら尚更だ』と綴った。
さらに、『すべてを経験しても、私は自分が恵まれていると感じている。夢見ていたような結末ではなかったとしても、もう一度全く同じ道を歩みたい。サッカーだけを夢見てボールと楽しんでいたプエルト・セラーノの少年だった頃には想像もできなかったような経験をさせてもらう幸運に恵まれた。それは私の生き方となり、人生の学校となった。サッカーは試合以上のものを私にプレゼントしてくれた。努力、謙虚さ、犠牲、仲間意識、そして敬意の価値を教えてくれた。私を成長させ、今の私という人間にしてくれた』とサッカーへの愛を語り、『この狂った群れとロッカールームを共有できたこと、特に全員の仕事、努力、献身を間近で見られたことは特権だった。クラブをあるべき場所に導くために彼らが毎日闘う姿を見てきた。君たちがいなくなるのは寂しい』とチームメイトへの想いを述べた。
最後には、『1日目からの愛情とサポートのおかげで、なぜ世界中がマラギスモ(マラガ主義)を語るのか理解できた。このエンブレムを守り、あなたたちの息吹を感じられたことは本当の特権だった。ありがとう、サッカー。想像もできなかったような人生をプレゼントしてくれてありがとう』と、パブロ・カンポス医師やクラブ、そしてファンへの深い感謝の言葉で締めくくった。 (via Estadio Deportivo / ElDesmarque)