アトレティコ・マドリード

敵地エル・サダルでCAオサスナを2-1で下し、ビジャレアルとの熾烈な3位争いを最終節まで持ち越した。前半14分、アントワーヌ・グリーズマンの仕掛けから相手のハンドを誘い、VAR介入を経て獲得したPKをアデモラ・ルックマンが確実に決めて先制。後半70分には、マルコス・ジョレンテの正確なクロスをアレクサンデル・セルロートが頭で押し込み追加点を奪った。(via Mundo Deportivo)

しかし、チームは野戦病院と化している。ヒメネス、パブロ・バリオス、ジョニー・カルドーソ、ジュリアーノ・シメオネ、ニコ・ゴンサレス、ナウエル・モリーナ、フリアン・アルバレスらに加え、この試合の開始わずか18分でロドリゴ・メンドーサがふくらはぎを痛めて負傷交代した。さらに、マルコス・ジョレンテが後半79分にカウンターを阻止して2枚目のイエローカードを受け退場となり、次節のジローナ戦を欠場することになった。(via Marca)

ディエゴ・シメオネ監督は、「選手たちはユニフォームとクラブを尊重し、素晴らしい競争力を見せてくれた」とチームの姿勢を絶賛。特に、右サイドで攻守に躍動し、強烈なシュートで相手ゴールを脅かしたマルク・プビルを「12月から信じられない働きをしている」と手放しで褒め称え、W杯メンバー入りを熱望した。(via ElDesmarque)

CAオサスナ

ホームでアトレティコ・マドリードに1-2で敗れ、勝ち点42のまま残留を完全に決めることができなかった。前半から果敢にプレスをかけ、アンテ・ブディミルがコケのパスミスから決定的なGKとの1対1を迎えたが、シュートを枠の上に外してしまった。前半終了間際にはブディミルと相手GKムッソが交錯して一度はPKの笛が吹かれたが、VARの介入によりムッソが先にボールに触れていたとして取り消された。また、前半36分にはラウル・モロが筋肉系のトラブルで負傷交代するアクシデントにも見舞われた。(via ElDesmarque)

後半アディショナルタイムにキケ・バルハがペナルティエリア内から反転して見事なボレーシュートをゴール隅に叩き込み1点を返したが、時すでに遅し。試合後、キケ・バルハとアレッシオ・リスチ監督は、グスマン・マンシージャ主審の判定に激怒。「プビルのファウルは明白なイエローカード(退場)だったはずだ。ビッグクラブ寄りの判定にうんざりしている」と怒りを露わにした。(via Marca)