レアル・ベティス
エルチェCFを2-1で撃破し、実に21年ぶりとなるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権をリーグ戦2試合を残して確定させた。試合は前半8分、パブロ・フォルナルスのパスからクチョ・エルナンデスが冷静にグラウンダーのシュートを沈めて先制。同点に追いつかれた後の後半68分には、フォルナルス自身がペナルティエリア外から完璧な軌道を描くゴラッソを叩き込み、これが決勝点となった。(via Estadio Deportivo)
クチョ・エルナンデスはこのゴールで今季15ゴール3アシストを記録したが、累積警告により次節のFCバルセロナ戦は出場停止となる。また、同じく累積警告のディエゴ・ジョレンテも欠場が決定した。(via Estadio Deportivo)
マヌエル・ペジェグリーニ監督は、コパ・デル・レイ制覇や6年連続の欧州大会進出という偉業に加え、このCL出場という快挙を達成した。「私は常に契約を全うするスタンスだ」と語り、2027年まで結ばれている契約を継続する強い意志を示している。試合後には長期離脱から復帰したイスコが感極まって涙を流し、100試合出場を達成したエクトル・ベジェリンは「子供の頃に父親と一緒にベティスのCLを見た」と感慨深く語った。(via Marca)
スポーツディレクターのマヌ・ファハルドは、セルジ・アルティミラのRBライプツィヒ移籍の噂について問われた際、「公式な知らせはなく、今は話すタイミングではない」と言及を避けた。(via Estadio Deportivo)
また、この試合はコカ・コーラとのキャンペーンの一環として行われ、緑色の特別シャツを着た子供たちがエスコートキッズとして選手たちとともに入場し、歴史的な一夜に花を添えた。CL出場により、クラブはグループステージ参戦だけで約1860万ユーロの巨額の収入を得ることが確実となっている。(via ElDesmarque)
エルチェCF
敵地でのベティス戦に1-2で敗れ、勝ち点39のまま過酷な残留争いへと引きずり込まれた。前半終了間際にエクトル・フォルトが放ったシュートがジュニオル・フィルポにディフレクトして同点に追いつく粘りを見せたが、後半49分にレオ・ペトロがアントニーのふくらはぎに足裏を見せた危険なタックルを見舞い、一発退場となったことが致命傷となった。(via SPORT)
エデル・サラビア監督は判定に対して怒りを爆発させている。前半アディショナルタイムにグラディ・ディアンガナがネットを揺らしたものの、その直前にアンドレ・シウバの腕にボールが当たっていたとしてVARの介入によりゴールが取り消された。「腕は自然な位置にあり、意図的ではなかった。この取り消しは残留を争う我々にとって非常に深刻なミスだ」と猛抗議し、退場処分を受けたペトロのプレーについては「あのようなミスは許されない」と苦言を呈した。さらに、中盤の要であるアレイクス・フェバスがこの試合で今季10枚目のイエローカードを受け、次節のヘタフェCFとの大一番を出場停止で欠場することになった。(via Marca)