若手左SBフリオ・ディアスがレバンテとの合意を翻意しセビージャへ
アトレティコ・マドリードに所属する21歳の若手左サイドバック、フリオ・ディアスの退団が確実な情勢となっています。彼は2028年6月30日までの契約を残していますが、ディエゴ・シメオネ監督の構想には入っておらず、クラブは移籍先を探していました。
当初、セグンダ・ディビシオンのレバンテが彼の獲得に最も近づいており、保有権の50%を100万ユーロで買い取り、4年契約を結ぶということでクラブ間・選手間ともに基本合意に達していました。ところが、ここに来てセビージャが急遽獲得レースに介入しました。セビージャは左サイドバックのホアキン・マルティネス(オソ)の移籍が濃厚となっており、その後釜としてディアスに白羽の矢を立て、代理人に接触して交渉を一気に加速させました。
このトップリーグからのオファーを受けたディアスは、セビージャへの移籍を希望してレバンテとの話を白紙に戻す決断を下しました。レバンテ側は選手のこの決定に強い不満を抱き、獲得競争から完全に撤退しています。
ディアスは昨シーズン、アトレティコのトップチームでラ・リーガ4試合に出場しました。奇しくもラモン・サンチェス・ピスフアンで行われたセビージャ戦では、素晴らしいパフォーマンスを見せてアシストも記録しており、新天地となる可能性が高いスタジアムですでに結果を残しています。
(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)
【本日の総括】
バエナ、ジョレンテ、プビル、グリマルドの4選手がW杯優勝という偉業を成し遂げ、クラブにとって誇らしい1日となりました。一方で決勝直後のモリーナの行動には波紋が広がっています。移籍市場ではフリアン・アルバレスを巡るバルセロナとの徹底抗戦や、ニコ・ゴンサレスの買取交渉、若手フリオ・ディアスの急転直下の移籍劇など、ピッチ外でも激しい動きが続いています!