ヒル・マリンCEOがフリアン・アルバレスのバルセロナ移籍を断固拒否
クラブの顔であるフリアン・アルバレスの去就について、アトレティコ・マドリードのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOが公の場で強力な牽制を行いました。
現在、ロベルト・レヴァンドフスキの後釜を探しているバルセロナが、ハンジ・フリック監督とデコSDの総意としてアルバレスをトップターゲットに据えています。バルセロナのジョアン・ラポルタ会長はアメリカでのインタビューで『監督が彼を求めているため、我々はオファーを出している。非常に良い重要なオファーであり、期限付きのものだ。選手が移籍を望めば道は開ける』と発言し、選手側からのアクションに期待を寄せています。実際にアルバレス自身もワールドカップ期間中に、夢を叶えるために移籍したいという趣旨の発言をしていました。
しかし、アトレティコ側はこれに徹底抗戦の構えを見せています。ヒル・マリンCEOはクラブの公式チャンネルを通じて、『アトレティコはフリアンにとって世界で一番の場所だ』『彼はアトレティコ・マドリードにとって完璧なセンターフォワードだ』と絶対的な信頼を口にしました。さらに移籍の可能性について問われると、『1億ユーロでも、1億5000万ユーロでも、2億ユーロでも受け入れることはない』と断言し、バルセロナへの売却を一切認めない強硬な姿勢を示しています。バルセロナ側はこれを移籍金を引き上げるための戦略と見ていますが、クラブ間の駆け引きは今後も激しさを増しそうです。
(via SPORT)