UDラス・パルマス & UDアルメリア
UDラス・パルマスは昇格プレーオフ進出を確定させるため、残り3試合で最低でも4ポイントの獲得が必須という緊迫した状況に置かれている。今後の対戦相手はアルメリアとデポルティボ・ラ・コルーニャ(リアソール)という過酷なアウェイ2連戦、そしてホームで迎える降格寸前のレアル・サラゴサ戦だ。特に次節のアルメリアは本拠地で8連勝中と圧倒的な強さを誇り、19,000人の満員が予想されるスタジアムはまさに「地獄」と化すだろう。UDラス・パルマスにとって、アルメリアのルビ監督が率いる強力な攻撃陣(レオ・バプティスタンやアリーバスなど)にどう立ち向かうかが鍵となる。
一方、UDラス・パルマスの守備陣では、ルイス・ガルシア・フェルナンデス監督の就任以降、バルシアやミカの台頭により6試合連続でベンチを温めている33歳のベテランCBアレックス・スアレスの待望論が浮上している。前節アンドラ戦でのフアンマ・エルソグのパフォーマンスが芳しくなかったこともあり、2023年にアルメリアを敵地で撃破した際の立役者であるスアレスのスタメン復帰が現実味を帯びている。右サイドバックはビティ・ロサダやマルビン・パクが優先されており、スアレスの出番はCBに限られる模様だ。
中盤から前線にかけては、エンツォ・ロヨディス、アレ・ガルシア、サンドロ・ラミレス、レコビタが欠場となる一方で、ジョナタン・ビエラの復帰が最大の朗報だ。カディス戦とアンドラ戦を欠場していた背番号21は、練習に問題なく合流しており、勝手知ったる敵地で強力なジョーカーとして期待されている。キリアン・ロドリゲスやアマトゥッチの中盤に加え、フステル、ペドロラ、ヘセ、そして日本人ストライカーの宮代大聖といった強力なアタッカー陣を揃え、アルメリアへの「マニータ(5失点大敗)」の雪辱に燃えている。 (via SPORT)
