Spotify Camp Nouでの最終戦プレビューと予想スタメン
FCバルセロナはすでにレアル・マドリードとのクラシコに2-0で勝利してリーガ優勝を決定し、今夜の第37節はプレッシャーのない状態でレアル・ベティスをホームに迎えます。前節はデポルティーボ・アラベスに1-0で敗れ、勝ち点100到達の夢は絶たれましたが、今夜の試合に勝利すれば、1959-1960シーズン以来となる、ホーム全19試合全勝という歴史的な大記録を樹立することになります。現在、ホームでの連続ゴール記録も30試合に伸びています。対するレアル・ベティスも前節エルチェに2-1で勝利し、勝ち点57で5位を確定させ、来季のチャンピオンズリーグ出場権を確保しています。
ハンジ・フリック監督は試合前の記者会見で、アラベス戦からメンバーを入れ替えることを明言しました。『メンディソロサで敗れたイレブンから変更を加える』と語り、注目のゴールキーパーについては『シュチェスニーはアラベス戦でプレーするにふさわしかったが、今日はジョアン・ガルシアがプレーする』と断言しました。ジョアン・ガルシアは現在1試合平均0.87失点で、ティボー・クルトワの1.03失点を抑えてサモラ賞争いのトップに立っていますが、監督は個人賞よりもチームのローテーションを優先しています。
欠場者については、フレンキー・デ・ヨングが『体調が良くなかった』ため欠場し、ラミネ・ヤマルも負傷によりピッチに立つことはありません。マーカス・ラッシュフォードは『練習に参加できなかったが希望はある』とのことで、直前までベンチ入りの可能性を探ります。一方で、ハフィーニャは出場停止が明けて復帰します。
各メディアの予想スタメンは以下の通りです。
ジョアン・ガルシア、ジュール・クンデ、エリック・ガルシア、ロナルド・アラウホ、ジェラール・マルティン、ジョアン・カンセロ、ペドリ、ガビ、フェルミン・ロペス、フェラン・トーレス、ルーニー・バルドグジ、ハフィーニャ、そしてロベルト・レヴァンドフスキらが名を連ねています。(via ElDesmarque)(via Mundo Deportivo)(via SPORT)
ロベルト・レヴァンドフスキの退団と感動のオマージュ
今シーズンの終了をもって、ロベルト・レヴァンドフスキがFCバルセロナを退団します。サウジアラビア、MLS、そしてイタリアのクラブなどから巨額のオファーを受けており、ヨーロッパのトップリーグを離れて新たな経験を積む決断を下しました。バルサ側も前線の若返りを図る意向があり、双方合意の上での円満な別れとなります。
フリック監督は『彼にふさわしいオマージュを受けることができる』と語り、このベティス戦で彼をスタメン起用することを明言しました。試合展開次第では、スタジアム全体からのスタンディングオベーションを受けるために、彼を交代させるプランも用意されています。試合終了後には、レヴァンドフスキ自身がマイクを握り、ファンへ直接感謝の言葉を伝える予定です。
バルセロナでの4シーズンで、彼は公式戦191試合に出場し、119ゴール24アシストを記録しました。今シーズンもここまで18ゴール4アシストを挙げており、加入初年度の2022-2023シーズンには23ゴールでピチチ賞を獲得しました。チームとしては3度のリーガ優勝、コパ・デル・レイ1回、スーペルコパ・デ・エスパーニャ3回の計7タイトルを獲得し、クラブの歴史に深く名を刻みました。(via SPORT)(via MARCA)(via Mundo Deportivo)
