Córdoba CF

第40節にて、ホームのEl ArcángelでAlbaceteと対戦する(金曜21:00キックオフ)。プリメーラ昇格プレーオフ進出を懸けて戦っており、勝利が必須であることに加え、上位を争うEibar、Burgos、Castellón、Las Palmas、Málagaの取りこぼしを待つ状況にある。前節のGranada戦では15,000人以上を動員し、今回も同規模の集客を見込んでいる。ただし、お祭り(Feria de Nuestra Señora de la Salud)の準備によりEl Arenalの駐車場が使用できないため、公共交通機関や徒歩での来場が強く推奨されている。対戦相手であるAlbaceteのAlberto González監督からは「非常に激しく、電気のようなプレーで相手を圧倒する素晴らしいチームであり、どんな相手にとってもやりづらい」と高く評価されている。今季は、プレーオフ圏内に到達した直後に24ポイント中わずか1ポイントしか獲得できない8週間のスランプに陥った時期もあったが、接戦を演じ続けている。(via SPORT)

Albacete Balompié

アウェイでCórdobaと激突する。欠場選手として、今週離脱したMartín、股関節の違和感を抱えるLazoが挙げられる。また、Agus Medinaは当初軽傷と思われていたが、よりデリケートな箇所を痛めていることが判明し今季絶望となった。来季のプレシーズン初日には完璧な状態で復帰させる計画が進んでいる。一方でVallejoが復帰を果たす。Bチームの選手たちについては、Toledoとの昇格プレーオフを優先させるため招集外となる。指揮官のAlberto González監督の契約延長交渉は先週から進展していないものの、本人は「常に楽観的であり、何らかの形で合意に達する」と前向きな姿勢を強調しており、他クラブや代理人からの接触も一切ないと言明している。すでにTochéと共に来季のスカッド構成に向けた話し合いを継続している。(via SPORT)

UD Las Palmas

直近6試合で5勝を挙げ絶好調だったが、Andorraに思わぬ大敗を喫し昇格争いで急ブレーキがかかった。競争相手であるBurgos対Almería、Castellónの試合が引き分けに終わったため、勝てば自動昇格圏まで2ポイント差に迫る絶好の機会だったが、これを逃す結果となった。残り3試合(9ポイント)で自動昇格圏から5ポイント差に後退し、下を見ればプレーオフ圏内最後の枠を争うEibarとはわずか2ポイント差という危機的状況にある。次節は土曜17:30にUD Almería Stadiumで3位のAlmeríaと直接対決。その後、残留を懸けるReal Zaragoza、そして1部復帰を狙うDeportivo(Riazor)との過酷な3連戦が待ち受ける。今季7ゴール11アシストを記録しているManu Fusterは「ロッカールームに焦りはなく、自動昇格をまだ信じている。たとえプレーオフに回ったとしてもそれはチャンスだ」と強調。Luis García監督からも自分たちのサッカーを信じるよう伝えられている。後半戦はMálaga戦やAndorra戦のようにアウェイでの決定力不足が課題となっており、Almeríaの最大の武器であるカウンターとトランジションを防ぐことが鍵となる。(via SPORT)(via MARCA)

Real Zaragoza

残り3試合で残留ラインのCádizから4ポイント差という絶望的な状況で、金曜21:15にIbercaja EstadioでSporting de Gijónと対戦する。負ければ降格が決定的となる大一番である。フロントへの不満が爆発しており、試合前の20:30〜21:00にはゲート2でサポーターによる集会が予定されているほか、前半12分にはJorge Masの顔が印刷された48,000枚の紙幣が投げ込まれる抗議活動が準備されている。2024年のRaúl Sanllehí元ゼネラルディレクター退任以降、スポーツ面での迷走が続いており、Juan Carlos CorderoスポーツディレクターやJulio Velázquez監督の解任など、投資家グループが掲げた昇格という目標からは程遠い結果を招いている。対戦相手のJesús Bernalからは「自分の家なので悲しい。数学的に可能な限り全力を尽くしてほしい」とエールが送られたが、万が一Primera RFEFに降格した場合、プロ化が進む非常に厳しいリーグ環境が待ち受けていると警告されている。(via SPORT)

Sporting de Gijón

昇格プレーオフ進出の目標を完全に失い、現在3連敗中。すでにBorja Jiménez監督の退任も発表されており、モチベーションの維持が極めて難しい状況下で、残留を懸けるReal Zaragozaとのアウェイ戦に臨む。膝の十字靭帯の重傷から復帰したJesús Bernalは、出場機会に恵まれない現状にあるが「フィジカル的にもメンタル的にも完璧な状態」と語る。来季も1年契約を残しているものの、自身の将来については「シーズンが終わってから評価する」と述べるにとどめた。Zaragozaの新監督であるDavid Navarroは、BernalにとってTarazona時代の恩師でもある。(via SPORT)

UD Almería

現在3位につけ、自動昇格を激しく争っている。前節はBurgosと引き分けた。今週土曜日にはUD Las Palmasとホームで昇格の行方を左右する直接対決を迎える。最大の武器はカウンター攻撃であり、決定的なアタッカー陣の活躍が期待されている。(via SPORT)(via MARCA)

Deportivo de La Coruña

この終盤戦を迎え、クラブが本来いるべき場所である1部への復帰を目指して激しい戦いを続けている。最終節ではUD Las PalmasとホームのRiazorで対戦する予定だ。ピッチ外の話題として、クラブOBのWalter Pandianiがポッドキャストに出演し「Súper Dépor」時代を回想。Lendoiro会長の深夜に及ぶ独特な交渉術や、Mauro Silvaの圧倒的な実力、そしてIrureta監督に対してDjalminhaが棒を向けられ激怒し頭突きを見舞ったという衝撃的な事件(これにより4試合の招集外処分となった)を明かした。(via ElDesmarque)(via MARCA)

Cádiz CF / CD Mirandés

Cádizは2部残留ラインに位置しており、降格圏のZaragozaに4ポイント差をつけている。今週金曜日にCastellónと対戦する。同じく残留争いの渦中にいるMirandésは、土曜日にReal Sociedad Bと対戦し、生き残りを懸けた勝ち点獲得を目指す。(via SPORT)

その他プレーオフ・昇格争い関連チーム

Eibarはプレーオフ圏内でLas Palmasを2ポイント差で猛追している。BurgosはAlmeríaと引き分け、Castellónも引き分けに終わったことで、Málagaも含めたプレーオフ進出枠の争いが極限まで激化している。また、AndorraはLas Palmasに大勝したことで、昇格戦線の勢力図に大きな影響を与えた。Real Sociedad BはMirandésとの対戦を控えている。(via SPORT)(via MARCA)

【本日の総括】

LALIGA Hypermotionは残り3試合となり、自動昇格・プレーオフ進出・残留の全戦線で死闘が繰り広げられている。Las Palmasの思わぬ大敗により自動昇格争いはAlmeríaを含めて大混戦となり、EibarやBurgos、Castellónといった追走組にもプレーオフ進出のチャンスが大きく広がった。一方のボトムハーフでは、名門Real Zaragozaが絶体絶命の危機に瀕しており、サポーターの怒りが頂点に達する中、CádizやMirandésとの生き残りを懸けた極限のプレッシャーゲームが続く。各チームの1プレーが来季の運命を決定づける、ヒリヒリとした最終盤を迎えている。