アウェイ強者エルチェの好調スタッツと次節バレンシア戦への展望

エルチェは直近のラ・リーガでラヨ・バジェカーノをアウェイで0-3と撃破しており、今回のカップ戦勝利によって公式戦アウェイ連勝を達成した。(via Mundo Deportivo, MARCA) ラヨ戦ではフェデリコ・レドンドのPKで先制し、フェル・ニーニョのPK、さらにヘルマン・バレラのダメ押しゴールで完勝を収めている。(via Mundo Deportivo)

特にラヨ戦での0-3というスコアは、1966年にエスパニョールを相手に記録して以来、実に60年ぶりとなるクラブ史上最高タイのアウェイ勝利記録となった。(via MARCA) 今季のエルチェはリーグ戦10試合で勝ち点10を獲得しているが、そのうち実に9ポイントをアウェイゲームで稼ぎ出しており、アウェイでの恐ろしいまでの強さが際立っている。(via Mundo Deportivo)

また、守護神ディトゥーロを中心にリーグ戦3試合連続無失点(288分連続無失点)を継続中であり、安定した守備陣の構築がチームの好調を支えている。(via Mundo Deportivo, MARCA) 今回のカップ戦突破で勢いはさらに増しており、次節に控えるバレンシアとの熱いダービーマッチへ向けて、チーム全体の士気は最高潮に達している。(via SPORT)

【本日の総括】

格下ピナタールに先制を許す冷や汗の展開となったものの、ポンセの殊勲2ゴールとアリ・ウアリの圧巻ミドルで1-3の逆転勝利を収め、無事に国王杯2回戦進出を決めた。公式戦デビューを果たしたイトゥルベとケビン・ロモナコ、復帰したヤゴの動きも含め、過密日程の中でチーム全体の底上げと勝者精神が実を結んでいる。この勢いのまま次節バレンシアとのダービー戦へ挑む。