39歳守護神ディトゥーロが明かす現役続行への執念と指導者への道

これまでに13もの異なるクラブでゴールマウスを守ってきたエルチェのベテラン守護神マティアス・ディトゥーロが、自身のキャリアと将来について並々ならぬ情熱を語った。39歳という大ベテランの域に達しながらも、本人の中で引退の文字は毛頭なく『自分としてはまるで30歳の頃と同じような感覚でプレーできている。あと何年もプレーを続けたいという強い想いがある』と現役続行への熱い野意を剥き出しにした。

今シーズン開幕前には肋骨骨折というアクシデントに見舞われ、約3週間にわたってトレーニングから遠ざかる苦しいプレシーズンを過ごしたが、精神面は極めてクリアで充実しているという。日々の遠征での集中合宿、試合前の緊張感、ウォーミングアップ、そして本番のピッチと、サッカーを取り巻くすべての瞬間を心から楽しんでいると明かした。

さらに、現役生活を限界まで突き詰める一方で、セカンドキャリアを見据えた準備もすでに着手している。今年から「UEFA A」指導者ライセンスコースの受講を開始したことを明かし、『自分の人生は常にサッカーを中心に回っている。指導者の勉強も本当に楽しく、将来に向けた準備を進めている』と語った。ピッチ上でのパフォーマンス向上とともに、将来的には指導者としてもサッカー界に携わり続ける意志を示している。(via SPORT)