有識者陣が提言するジョゼ・モウリーニョの決断:ヴィニシウス・ジュニオールのベンチ格下げ論

『El Chiringuito』のジョセップ・ペドレロール氏をはじめとするサッカー有識者陣が、モウリーニョ監督に対して先発メンバーの大幅な見直しを提言しています。ダービー戦を振り返り『アトレティコの方が勝利への強い執念を持っていた。ジョゼ・モウリーニョはもっと戦う意思とインテンシティを持った選手を起用すべきだ』と指摘。特に途中出場で決定的なチャンスを演出した1億4000万ユーロの新星ヤン・ディオマンデが素晴らしいキレを見せているのに対し、ヴィニシウス・ジュニオールは不振から抜け出せていません。有識者らは『不調のヴィニシウス・ジュニオールをネームバリューだけで使い続けるのではなく、彼をベンチに下げる勇気を持ち、状態の良いヤン・ディオマンデを先発に抜擢すべきだ』とジョゼ・モウリーニョに決断を促しています。(via Mundo Deportivo / ElDesmarque)

【本日の総括】

ダービー敗戦の痛手から抜け出せないレアル・マドリードは、モウリーニョ監督やペレス会長による激しい審判批判が各方面からの猛反発を招いており、ラ・リーガのテバス会長やアトレティコ、バルセロナ関係者との泥沼の言論戦に発展しています。ピッチ外ではヴィニシウス・ジュニオールの不振とアーセナル移籍交渉の裏側、中盤のビルドアップ不全といった構造的問題が浮き彫りになる一方、新星ディオマンデの反骨心や若手ピタルチの合流、ムバッペのバロンドールへの野心など、代表中断期間中も話題が尽きない過熱状態が続いています。