CE サバデル & Celta Fortuna

バライードスで行われた第7節で、セルタ・フォルトゥナ(セルタB)とCEサバデルが対戦し、1-1の引き分けで勝点を分け合った。昇格組同士の対戦となった一戦は、双方の強みと課題が明確に現れる内容となった。

試合は立ち上がりの前半6分に動く。サバデルのDFミキ・コディナがゴールキーパーへ頭で戻そうとしたバックパスが短くなり、これを見逃さなかったセルタBのFWアルバロ・マリーンがボールを奪って冷静に決め、セルタBが幸先よく先制(1-0)した。マリーンにとっては今季3点目のゴールとなった。

出鼻をくじかれたサバデルだったが、前半22分に得意のセットプレーから追いつく。トン・リポールの鋭いコーナーキックに、完全にフリーとなったエドガル・ゴンザレスが打点の高いヘディングで合わせて同点ゴール(1-1)を奪った。エドガルはこのゴールを、前十字膝靭帯断裂の大怪我で長期離脱となった同僚FWニコ・ジョアッキーニに捧げた。

後半に入るとサバデルが主導権を握り、アレックス・バエナのゴールがミリ単位のオフサイドで取り消される場面もあった。試合終了間際にはセルタBのアレックス・アルコスが絶好の勝ち越し機を迎えたが、サバデルのDFエネコ・アギラールが間一髪の決死のタックルで防ぎ、1-1でタイムアップを迎えた。

サバデルのフェラン・コスタ監督はアウェーでの価値ある勝点1に手応えを示し、7試合で勝点12(6位)と順調なスタートを維持している。一方、フレディ・アルバレス監督率いるセルタBは、国際Aマッチウィークによる代表招集(ウラド・シルバ、ソブラル、ウゴ・クエンカ)や怪我人(バフチェティッチら)で主力を9名欠く厳しいやりくりの中、連敗を止める価値ある勝点1を掴み取った。(via SPORT)