レアル・スポルティング - クラブのレジェンド、エンソ・フェレーロ&アベラルド・フェルナンデスに『第3回イニャキ・チュルカ賞』授与が決定

レアル・スポルティング(スポルティング・ヒホン)の公式サポーター連合『UNIPES(Unión de Peñas Sportinguistas)』は、第3回「イニャキ・チュルカ賞」の受賞者として、クラブの歴史的レジェンドであるエンソ・フェレーロとアベラルド・フェルナンデスの2名を選出したと発表した。

アルゼンチン出身のフェレーロは、1970年代から80年代にかけてのクラブ黄金期に主力FWとして活躍し、2度のコパ・デル・レイ決勝進出やクラブ初の欧州カップ戦出場に貢献した。一方のアベラルド・フェルナンデスは、下部組織出身の選手としてバルセロナやスペイン代表で活躍しただけでなく、監督として過酷な経営難の中にあったスポルティングを1部昇格・残留へ導いた功績が評価された。

授賞式は10月15日20時30分より、ヒホンのレストラン「Bellavista」にて開催される予定であり、ヒホン市長のカルメン・モリヨンやクラブ最高執行責任者(COO)のホセ・リエストラをはじめとする多くの関係者が出席して偉大な2人を称える。(via SPORT)

CEサバデル - フェラン・コスタ監督が過度の楽観を警戒『毎日イベリコ豚とカヴァを飲む生活に慣れるな』&過酷なセウタ遠征へ

昇格組ながら7位につけ3試合無敗と好調を維持するCEサバデルのフェラン・コスタ監督が記者会見に臨み、チームや周囲に広がる楽観ムードを強く戒めた。リーグ最年少指揮官であるコスタ監督は、『調子に乗って我々を見失ってはいけません。毎日イベリコ豚を食べてカヴァを飲むような贅沢な生活に慣れてはダメです。2部での勝ち点1がいかに重いかを忘れてはなりません』と独特の表現で語り、残留目標の50ポイント獲得に向けた現実主義を強調した。

エースFWジオアッキーニの負傷離脱や、他クラブ(オビエドのモラレス獲得など)との圧倒的な資金力の差に触れつつも、『相手がポーカーでAのペアを持っているのに対し、我々は7とJの手札かもしれませんが、知恵と結束で工夫して戦います』と意気込んだ。チームは100kmのバス移動とフェリーを乗り継ぐ過酷な行程で敵地セウタへの遠征に挑む。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

本日のセグンダ・ディビジョン(ラ・リーガ ハイペルモーション)は、主力選手の負傷離脱やそれに伴う新戦力の台頭、さらに各クラブの移籍市場に向けた戦略的動きが目立つ一日となりました。

首位争い・上位陣では、CDカステリョンやCEサバデルが代表組の復帰や過酷な遠征に向けたマインドセットを再確認する一方、レアル・オビエドやCDエルデンセは負傷者の続出に対して元スペイン代表FWモラレスの緊急獲得や冬市場での追加補強、若手控えメンバーの抜擢で乗り切ろうとしています。

また、UDアルメリアによるセルビア代表MFジョディッチの2032年までの超長期契約締結や、UDラス・パルマスにおけるペッツォレージらカンテラ組の全試合フル出場など、将来的なクラブ資産の最大化と育成主体のチーム作りがリーグ全体の趨勢となっています。今週末の第9節・第10節に向け、各チームの戦術的深みと総合力が一層試される展開が続きそうです。