[ビジャレアルCF] 64歳の名物女性サポーター・ヨリさんが語る『黄色い潜水艦』とともに歩んだ25年

ビジャレアルの試合がある場所ならどこへでも駆けつける名物サポーター、ヨリ・ロマンさん(64歳)の情熱的なサッカー人生が話題を集めている。

ヨリさんがビジャレアルに魅了されたのは1998年5月24日。クラブ史上初の1部昇格を決めたこの日は、奇しくも実の娘の誕生日だった。その後、クラブが女子部門を設立した際には自ら選手としてプレーし、後にビジャレアル女子Bチームの守備コーチも務めた。

娘たちが成長した現在は、夫とともに自家用車を運転してスペイン国内だけでなくヨーロッパ中のアウェイゲームへ遠征。『試合の1〜2日前に現地に入り、観光やご当地グルメを楽しみ、試合を観戦して1〜2日後に帰るスタイル。どこへ行ってもサッカーを通じて新しい友人ができる』と語る。

これまで訪れたスタジアムの中でも、アトレティコのマドリードにあるメトロポリターノやリヴァプールのアンフィールドの雰囲気に感銘受けたと回想。また、2021年にヨーロッパリーグ初優勝を果たしたポーランドのグダニスクのスタジアムは『スタジアム自体がビジャレアルカラーの黄色で特別な思い出』と語る。

数年前のプレシーズン遠征中のスイスで出会ったドイツ人ファン家族とは現在も親交が続いており、現在も地域チームでトレーニングに汗を流しながら、ビジャレアルのOB・OG会の試合にも出場するなど、64歳になった今もピッチ内外で『黄色い潜水艦』への愛を貫いている。

(via SPORT)