[FCバルセロナ] フェルミン・ロペスが語る素顔と家族の絆
今季序盤で目覚ましい活躍を見せるバルセロナのMFフェルミン・ロペス(23歳)がラジオ番組『El món de RAC1』に出演し、自身の素顔や家族との深い絆を語った。今夏に右足第5中足骨を骨折する不運に見舞われ2026年W杯のスペイン代表入りを逃す苦難を味わったが、現在は完全に立ち直りトップレベルでの戦いに集中している。
地に足のついた性格について『家族からは常に、自分は普通の男くささを持った普通の青年だと念を押されている』と明かした。
家族の職業についても言及し、『父は郵便局の配達員で、母は果物会社で働いていたが、自分が頼んで仕事をやめてもらった』と説明。父との関係について『少し鬱陶しいところもあるけれど(笑)、サッカーに関してプレースタイルを指示してくるような親ではなかった。「とにかく走って努力しろ」とだけ背中を押してくれた最大の支え』と語った。
また、幼少期をともに過ごした祖父母への思いも深く、『ピッチに入る時はいつも亡き祖母のために胸の前で十字を切っている』と明かした。
バルセロナとの出会いは11歳の時だったが、父が『まだ幼すぎる』と一度オファーを断り、13歳の時に『これが最後のチャンスだ』とクラブから再度連絡を受けてラ・マシア入りを決意した。その後、リナレスへの期限付き移籍が決まった際は『これでバルサでのキャリアは終わった』と絶望したが、泥臭い環境で精神的に成長できたことが今につながっていると振り返った。
(via SPORT)