[FCバルセロナ] フリック監督が代表戦での無理を避けた選手たちの『意識改革』を絶賛
バルセロナのハンジ・フリック監督とコーチ陣が、3週間に及んだ代表ウィーク中の選手たちの行動と意識の変化に大変満足している。
昨シーズンはハフィーニャをはじめ、クウンデ、アレハンドロ・バルデ、フェラン・トーレス、ペドリ、フレンキー・デ・ヨング、ラミン・ヤマルなど主力選手が代表戦での過重負荷により相次いで筋挫傷などの負傷に見舞われ、チャンピオンズリーグなどの重要局面に響いた苦い経験があった。
この反省を踏まえ、フリック監督は『自分の身体の声に耳を傾け、決して無理をしないこと』をチーム全体に徹底。今回の代表戦ではその成果が顕著に現れた。
ブラジル代表として出場したハフィーニャは、オーストラリア戦で太ももに軽い違和感を覚えると自ら申し出てハーフタイムで退いた。またスペイン代表のエリック・ガルシアも初戦のウォーミングアップ中に異変を感じ、無理をせず即座に辞退してバルセロナへ戻り精密検査を受けた。
幸いにも両者ともに深刻なケガはなく、フリック監督は『クラブとチームのシーズン全体を見据えた素晴らしい判断だ』と絶賛。今後はヘタフェ戦を皮切りに、ベティス、ガラタサライ、PSG、そしてクラシコという熾烈な5連戦が控えており、ガビやアレハンドロ・バルデ、ブリアン・ファリニャスらを絡めた積極的なローテーションを敢行する方針だ。
(via SPORT)