カディスCF

アウェーで強豪カステリョンと1-1で引き分け、残留に向けてまさに「黄金の勝ち点1」をもぎ取った。勝ち点40で18位に位置し、降格圏の19位ウエスカやミランデス(共に勝ち点36)とは4ポイント差をつけているため、今節終了時点での降格圏転落は回避された。イマノル・イディアケス監督率いるチームは、自陣に引いてスペースを消す超守備的な戦術を採用し、相手の猛攻に耐え忍んだ。前半41分には、カウンターからアントニート・コルデロが完全に抜け出してGKマティスと1対1の決定機を迎えたが、見事なセーブに阻まれ先制とはならなかった。54分に先制を許したものの、交代出場のガルシア・パスクアル、ブライアン・オカンポ、ダウダらが流れを変え、73分にCKからペラヨ・フェルナンデスがプロ初ゴールとなる同点弾を押し込んだ。前半終了間際には、イケル・レシオが自陣GKダビド・ヒルと激しく交錯して頭部を強打し、脳震とうのプロトコルが適用されてコバチェビッチと負傷交代する肝を冷やすアクシデントも発生した。チームは3月13日のミランデス戦以来勝利から見放されており、後半戦は57ポイント中わずか6ポイントしか獲得していない歴史的な大不振に陥っている。また、ブライアン・オカンポの最近の画像投稿がファンの間で物議を醸し、爆発的な批判を浴びているというピッチ外の問題も抱えている。次節はホームのJPフィナンシャル・エスタディオにレガネスを迎え、最終節はアウェーで首位ラシン・サンタンデールと対戦する。(via SPORT) (via Estadio Deportivo) (via AS) (via Mundo Deportivo)

ラシン・サンタンデール

カテゴリーを圧倒的な力でリードし、首位を独走している。2位デポルティボと3位アルメリアに4ポイントの差をつけており、今節土曜日の18時30分にホームのエル・サルディネロでレアル・バジャドリードに勝利し、かつアルメリアまたはデポルティボが勝利を逃せば、直接対決(得失点差)の成績で両者を上回っているため、今週末にも悲願のプリメーラ(1部)自動昇格が決定する状況にある。ホセ・アルベルト監督は記者会見で「明日の試合は決定的なものではない。まだ2試合残っている。昨季のプレーオフのような試合こそが真に決定的なものだ」と周囲の過度な熱狂を冷ましつつ、「外部で起こるノイズから完全に隔離され、自分たちのゲームプランに集中しなければならない」と選手たちに強く警告した。また、対戦相手について「何も懸かっていないからこそ、プレッシャーから解放されてより危険な存在になる」と気を引き締めている。なお、クラブは来季に向けてセルヒオ・カナレスの復帰獲得を目指して動いているという。(via SPORT) (via Estadio Deportivo)

デポルティボ・ラ・コルーニャ

勝ち点71で2位につけ、自動昇格圏を死守している。アルメリアとは同勝ち点だが、直接対決の成績で上回っているため優位に立っている。日曜日の14時にホームのリアソールで10位のFCアンドラ(勝ち点58)と対戦する。この大一番に向けて、クラブとファンはスタジアム周辺の広場で朝10時から夜23時まで続く大規模なファンゾーンを企画している。11時からは「Versionettes」のコンサート、12時からはバグパイプバンド「Asociación Malante」の演奏とともに選手バスの熱狂的な出迎えが行われ、試合後には長時間のDJセッションが予定されている。昇格の瞬間を見届けるため、全国各地から熱狂的なファンが集結しており、グラナダから14時間半かけてバスで駆けつける学生や、バジャドリードから車中泊を辞さずに駆けつける親子などの壮絶なエピソードが報じられている。彼らにとって、4年間のセグンダB(3部)での苦難の時期を経て、待ちに待った瞬間が目前に迫っている。(via SPORT)