コルドバCF
ホームのヌエボ・アルカンヘルでアルバセテに1-2で敗れ、破竹の6連勝がストップした。この敗戦により、プリメーラ昇格に向けたプレーオフ進出の可能性は事実上絶たれることになった。しかし、イバン・アニア監督は「カステリョンとの勝ち点差は6ポイントであり、まだ6ポイント残っているため数学的には除外されていない」と決して諦めない前向きな姿勢を強調している。指揮官は「我々が勝っていればずっと良い状況だったが失敗した。勝ち点69には届かないが、勝ち点66でシーズンを終えることを目指す」と語った。試合は前半37分にスローインからの対応の遅れを突かれて失点し、そのわずか1分後にもDFチャビ・シンテスとGKイケル・アルバレスの連携ミスから連続失点を喫した。アニア監督は「1週間にわたって対策を練っていたにもかかわらず、相手がウイングを下げて実質5バックで守る戦術を理解しきれなかった」と振り返った。後半開始早々の50分に、右サイドバックで先発したハコボ・ゴンサレスとカラセードの連携から、最後はカラセードのクロスをセルジ・グアルディオラが泥臭く押し込んで1点を返した(今季4点目)。セルジ・グアルディオラは「エイバルに行って勝つことが目標、その後何が起こるか見る。守備の切断が失点を招いたが、誰かを責めるつもりはない。チーム全員のミスだ」と語っている。反撃に転じたコルドバは、ケビン・メディーナの強烈なシュートがクロスバーを叩くなど猛攻を見せたが、相手GKの好セーブに阻まれた。チームは野戦病院状態にあり、開始5分でルベン・アルベスが負傷してチャビ・シンテスとの交代を余儀なくされたほか、カルロス・アルバランも前日の練習で負傷し欠場、アルベルト・デル・モラルやアドリ・フエンテスも不在という苦しい台所事情が響いた。次節はアウェーのイプルーアでのエイバル戦となるが、この試合でイエローカードを受けたカラセードとダニ・レケナが累積警告により出場停止となる。(via SPORT) (via AS) (via Mundo Deportivo)
アルバセテ
敵地でコルドバを2-1で撃破し、見事3連勝を飾った。アルベルト・ゴンサレス監督率いるチームはすでに残留を確定させており、プレーオフ進出の可能性もないが、昨季記録した勝ち点58を上回ることを明確な目標に掲げており、この勝利で勝ち点56に到達した。前半37分、ロレンソ・アグアドが右サイドの深い位置から上げたクロスをジェフテ・ベタンコールが鮮やかなターンからのヘディングで合わせて先制。そのわずか2分後には、アレックス・ルビオのシュートのブロックから生じた相手守備陣の連携ミスを見逃さず、再びジェフテがボールを奪って連続ゴールを叩き込んだ。ジェフテは62分に腰付近を痛めて担架で運ばれ、負傷交代している。守備陣ではペペ・サンチェスが圧倒的な存在感を放ち、相手の猛攻を何度も寸断。GKディエゴ・マリーニョもハコボ、レケナ、グアルディオラ、ケビン・メディーナらの決定的なシュートを再三の好セーブで防ぎ切り、勝利の立役者となった。ベンチ入りメンバーがわずか6人しかいないという極めて厳しい状況の中、アレ・メレンデスやハビ・モレノ、サムエル・オベングらを投入して逃げ切りに成功した。(via SPORT) (via AS) (via Mundo Deportivo)
CDカステリョン
ホームのスカイファイ・カスタリアでカディスと1-1で引き分け、コルドバ戦の敗北、セウタ戦の引き分けに続き3試合連続の未勝利となった。現在勝ち点66でマラガ、ラス・パルマスと並んで4位につけているが、週末の他会場の結果次第ではプレーオフ圏外に転落する危険性がある。ただし、自力でのプレーオフ出場権は依然として維持している。試合は前半からボールを完全に支配し、カディスを自陣に釘付けにした。決定機を欠く中、54分にGKマティスが起点となり、カラを経由した見事なロングパスにカマラが抜け出し、冷静な折り返しをシペンガが押し込んで待望の先制点を奪った。しかし73分、CKからマティスが弾いたこぼれ球をペラヨに押し込まれ、痛恨の同点ゴールを許した。パブロ・エルナンデス監督は試合後、「我々は特に前半、圧倒的に優位だったが、カディスは何もさせないように引きこもってプレーし、審判(ヘルマン・シド・カマチョ)はそれを許した。これが今シーズン全体の傾向だ」と判定への強い不満を爆発させた。終盤にはメロが筋肉系のトラブルで負傷交代するアクシデントがあり、ドゥエ、スエロ、ダグラスらを投入して攻勢に出たものの、勝ち越しには至らなかった。クラブは現在、圧倒的なパフォーマンスを見せているシペンガの引き留めに全力を注いでいる。次節は残留争い真っ只中のウエスカとアウェーで対戦し、最終節はホームでエイバルを迎え撃つ。なお、カスタリアでの敗戦は今季コルドバ戦とラシン・サンタンデール戦の2回のみである。(via SPORT) (via Estadio Deportivo) (via AS)
カディスCF
アウェーで強豪カステリョンと1-1で引き分け、残留に向けてまさに「黄金の勝ち点1」をもぎ取った。勝ち点40で18位に位置し、降格圏の19位ウエスカやミランデス(共に勝ち点36)とは4ポイント差をつけているため、今節終了時点での降格圏転落は回避された。イマノル・イディアケス監督率いるチームは、自陣に引いてスペースを消す超守備的な戦術を採用し、相手の猛攻に耐え忍んだ。前半41分には、カウンターからアントニート・コルデロが完全に抜け出してGKマティスと1対1の決定機を迎えたが、見事なセーブに阻まれ先制とはならなかった。54分に先制を許したものの、交代出場のガルシア・パスクアル、ブライアン・オカンポ、ダウダらが流れを変え、73分にCKからペラヨ・フェルナンデスがプロ初ゴールとなる同点弾を押し込んだ。前半終了間際には、イケル・レシオが自陣GKダビド・ヒルと激しく交錯して頭部を強打し、脳震とうのプロトコルが適用されてコバチェビッチと負傷交代する肝を冷やすアクシデントも発生した。チームは3月13日のミランデス戦以来勝利から見放されており、後半戦は57ポイント中わずか6ポイントしか獲得していない歴史的な大不振に陥っている。また、ブライアン・オカンポの最近の画像投稿がファンの間で物議を醸し、爆発的な批判を浴びているというピッチ外の問題も抱えている。次節はホームのJPフィナンシャル・エスタディオにレガネスを迎え、最終節はアウェーで首位ラシン・サンタンデールと対戦する。(via SPORT) (via Estadio Deportivo) (via AS) (via Mundo Deportivo)
ラシン・サンタンデール
カテゴリーを圧倒的な力でリードし、首位を独走している。2位デポルティボと3位アルメリアに4ポイントの差をつけており、今節土曜日の18時30分にホームのエル・サルディネロでレアル・バジャドリードに勝利し、かつアルメリアまたはデポルティボが勝利を逃せば、直接対決(得失点差)の成績で両者を上回っているため、今週末にも悲願のプリメーラ(1部)自動昇格が決定する状況にある。ホセ・アルベルト監督は記者会見で「明日の試合は決定的なものではない。まだ2試合残っている。昨季のプレーオフのような試合こそが真に決定的なものだ」と周囲の過度な熱狂を冷ましつつ、「外部で起こるノイズから完全に隔離され、自分たちのゲームプランに集中しなければならない」と選手たちに強く警告した。また、対戦相手について「何も懸かっていないからこそ、プレッシャーから解放されてより危険な存在になる」と気を引き締めている。なお、クラブは来季に向けてセルヒオ・カナレスの復帰獲得を目指して動いているという。(via SPORT) (via Estadio Deportivo)
デポルティボ・ラ・コルーニャ
勝ち点71で2位につけ、自動昇格圏を死守している。アルメリアとは同勝ち点だが、直接対決の成績で上回っているため優位に立っている。日曜日の14時にホームのリアソールで10位のFCアンドラ(勝ち点58)と対戦する。この大一番に向けて、クラブとファンはスタジアム周辺の広場で朝10時から夜23時まで続く大規模なファンゾーンを企画している。11時からは「Versionettes」のコンサート、12時からはバグパイプバンド「Asociación Malante」の演奏とともに選手バスの熱狂的な出迎えが行われ、試合後には長時間のDJセッションが予定されている。昇格の瞬間を見届けるため、全国各地から熱狂的なファンが集結しており、グラナダから14時間半かけてバスで駆けつける学生や、バジャドリードから車中泊を辞さずに駆けつける親子などの壮絶なエピソードが報じられている。彼らにとって、4年間のセグンダB(3部)での苦難の時期を経て、待ちに待った瞬間が目前に迫っている。(via SPORT)
UDアルメリア
勝ち点71で3位につけ、2位デポルティボと熾烈な自動昇格争いを展開している。土曜日の18時30分に、ホームのアルメリア・スタジアムで6位UDラス・パルマスとの直接対決という大一番を迎える。前節はブルゴスと引き分けて痛い足踏みとなったが、ホームでは無敗という圧倒的な強さを誇っている。ルビ監督率いるチームは、プレーオフを回避して一気に自動昇格を決めるべく、自らのゲームプランだけに集中している。攻撃陣では、現在ピチチ(得点王)争いをリードしているセルヒオ・アリバスの圧倒的な決定力に大きな期待がかかっている。ただし、中盤の絶対的な要であるロピが累積警告により出場停止となるのは痛手だ。(via SPORT) (via AS) (via Estadio Deportivo)
UDラス・パルマス
勝ち点66で6位(マラガ、カステリョンと同勝ち点)につけている。前節アウェーでFCアンドラに大敗を喫したことで、自動昇格の可能性は2%〜4%と絶望的な数字まで低下したが、ルイス・ガルシア監督は「アルメリア戦は真の決勝戦だ」と位置づけ、プレーオフ進出(AI予想で55%〜65%の確率)に向けて必勝を誓っている。マヌ・フステルとヘセ・ロドリゲスがインサイドから攻撃を組み立て、チームの絶対的リーダーであるジョナタン・ビエラが直近4試合の欠場から招集メンバーに復帰するのは非常に明るい材料だ。しかしチームは野戦病院状態で、アレ・ガルシアが負傷により今季絶望となったほか、セルヒオ・バルシア、レコバ、ロイオディチェといった主力が揃って欠場する。守備陣はフアンマ・エルソグとミカ・マルモルが中央を組み、ビティ・ロサダとエンリケ・クレメンテが両サイドを担う予定。GKはサモラ賞(最優秀GK)を争うディノ・ホルカシュが務める。マラガやカステリョンとの直接対決で負け越しているため、これ以上の勝ち点の取りこぼしは絶対に許されない。(via AS) (via SPORT)
マラガCF
勝ち点66で4位(ラス・パルマス、カステリョンと同勝ち点)につけている。土曜日の16時15分に、アウェーでADセウタFCと対戦する。この試合に勝利すれば、首位争いをしている2位デポルティボや3位アルメリアに肉薄し、劇的な自動昇格の可能性を最後まで残すことができる。対戦相手であるセウタのホセ・フアン・ロメロ監督からは、「現在および将来において、このカテゴリーで最も潜在的な才能とタレントを持ったチームだ。下部組織からの素晴らしいプロジェクト構築は健全な意味で羨ましい」と最大級の賛辞とリスペクトを送られている。次節の最終節は、ホームのラ・ロサレダ(すでにチケットは完売)でレアル・サラゴサを迎え撃つ。(via SPORT) (via Estadio Deportivo)
SDエイバル
勝ち点64で7位につけている。土曜日の16時15分に、すでに降格が極めて濃厚な最下位のクルトゥラル・レオネサと対戦する。この試合に勝利すれば、勝ち点66で並ぶラス・パルマスやカステリョン(今節引き分け)を一気に抜き去り、自力でプレーオフ圏内に浮上し、運命を自分たちの手に取り戻すことができるため、クラブにとって絶対に負けられない大一番となる。次節の最終節は、アウェーのイプルーアでコルドバを迎え撃つ。(via SPORT) (via AS)
ブルゴスCF
勝ち点63で8位につけている。土曜日の18時30分にグラナダCFと対戦する。この試合に勝利すれば、今節すでにカディスと引き分けて勝ち点を落とした6位カステリョンに勝ち点66で並ぶことができる。プレーオフ進出の枠に滑り込むため、チームのモチベーションは最高潮に達している。(via SPORT)
レアル・サラゴサ
勝ち点35で非常に危険な位置にいる。今節は日曜日の21時15分にスポルティング・ヒホンと対戦する。降格圏の19位ウエスカや同勝ち点のミランデス(共に勝ち点36)が揃って勝利できない限り、今節でのプリメーラRFEF(3部)への降格決定はないものの、予断を許さない状況だ。ダビド・ナバロ監督率いるチームは、ここで勝利を収めれば18位のカディス(勝ち点40)に2ポイント差まで迫ることができるため、死に物狂いで勝ち点3を奪いにいく。次節はラス・パルマス、最終節はマラガと、プレーオフ進出を懸けた上位陣との厳しい連戦が待ち受けている。(via SPORT)
SDウエスカ
勝ち点36で19位の降格圏に沈んでいる。月曜日にアウェーのブタルケでレガネスと対戦する。前節はホームのエル・アルコラスでレアル・ソシエダBに痛恨の敗北を喫した。チームの絶対的中心であり最多得点者でもあるオスカル・シエルバは、「キケ・ギジョを私が解任したとか、私がボロを連れてきたという嘘をでっち上げられ、個人的に最も厳しい1年だった」とピッチ外の雑音に対する深い苦悩を吐露した。それでも「ピッチで命を懸けていないと言われることだけは絶対に容認できない。全員が責任を負い、状況を覆すために団結している」とレガネス戦での必勝を誓っている。次節はカステリョン、最終節はコルドバとの対戦が残されている。(via SPORT) (via Estadio Deportivo)
CDミランデス
勝ち点36でウエスカと並び降格圏に沈んでいる。土曜日の14時にアウェーのレアレ・アレーナでレアル・ソシエダBと対戦する。カディスとの勝ち点差を縮め、残留の可能性を最終盤まで残すためには、この試合での勝利が絶対条件となる崖っぷちの状況だ。(via SPORT)
クルトゥラル・レオネサ
勝ち点33で最下位に沈んでいる。残留ラインであるカディス(勝ち点40)からは7ポイントも離れており、残留は数学的にも極めて絶望的な状況だ。ルベン・デ・ラ・バレラ監督率いるチームは、ルイス・チャコンらを擁して土曜日の16時15分にエイバル戦に臨み、プロとしての意地を見せようとしている。(via SPORT)
FCアンドラ
勝ち点58で10位につけており、プレーオフ進出の可能性は消滅している。次節の日曜日にアウェーのリアソールで、自動昇格を懸けて戦う2位デポルティボと対戦する。1試合のベンチ入り停止処分から復帰するカルレス・マンソ監督は、「リラックスするつもりは全くない。勝ち点59というクラブの2部における史上最多勝ち点新記録を目指す」と強いモチベーションを燃やしている。セルタ育ちのウルグアイ人FWラウタロ・デ・レオンが戦列に復帰し、ボールを支配して相手を苦しめる戦術を準備している。(via SPORT)
レアル・バジャドリード
降格圏からは10ポイントの差をつけており、すでに残留を完全に確定させている。今節は土曜日の18時30分に、自動昇格が懸かる首位のラシン・サンタンデールとアウェーで対戦する。パコ・エスクリバ監督は大幅なローテーションやシステム変更を示唆しており、失うものがないからこそのびのびとしたプレーで、首位チームを相手に波乱を起こす危険性を秘めている。(via Estadio Deportivo) (via SPORT)
CDレガネス
勝ち点42で残留をほぼ手中に収めている。月曜日にホームのブタルケで、生き残りを懸けて死に物狂いで挑んでくるウエスカを迎え撃つ。この試合で勝ち点1でも獲得できれば、残留が完全なものとなる。(via SPORT) (via Estadio Deportivo)
グラナダCF
土曜日の18時30分にブルゴスCFと対戦する。対戦相手のブルゴスはプレーオフ進出に向けて勝ち点3が絶対に必要な状況であり、非常に強度の高い激しい試合が予想される。(via SPORT) (via Estadio Deportivo)
ADセウタFC
土曜日の16時15分にホームでマラガを迎え撃つ。ホセ・フアン・ロメロ監督率いるチームは、すでに大きなプレッシャーから解放されている。ロメロ監督は「すでに19試合ホームで戦い、素晴らしいシーズンだった。マラガのような才能あふれるチームとの対戦を純粋に楽しみたい」と余裕のあるコメントを残している。チーム事情としては、アイサルが累積警告で欠場するほか、レドルとマトスが負傷中で左サイドバックのポジションに欠場者が相次いでおり、下部組織からの選手起用も示唆している。(via SPORT)
レアル・ソシエダB
土曜日の14時にホームのレアレ・アレーナで、降格圏からの脱出に必死なミランデスと対戦する。チームはすでに残留をほぼ決定づけており、プレッシャーの少ない状態で試合に臨むことができる。(via SPORT)
【本日の総括】
第40節を迎え、ラ・リーガ・ハイパーモーションは佳境に入っている。首位ラシン・サンタンデールは今週末にも自動昇格を決める可能性があり、2位デポルティボと3位アルメリアによる熾烈な昇格争いもヒートアップしている。一方で、プレーオフ争いではカステリョンが痛恨のドローを喫したことで、ラス・パルマス、マラガ、エイバル、ブルゴスなどに大きなチャンスが生まれ、勝ち点1を巡る大混戦となっている。残留争いではカディスが敵地で貴重な勝ち点をもぎ取ったことで、ウエスカ、ミランデス、サラゴサへの重圧がさらに増し、下位チームにとって一つ一つの試合がまさに生き残りを懸けた死闘と化している。












デスクコメント
戦術デスク
配置と起用法から読む
コルドバはアルバセテ戦で連勝を止め、PO圏内から事実上脱落しました。監督は数学的可能性を説きますが、試合内容を見ると、相手の守備戦術への対応の遅れや、連携ミスからの連続失点が響きました。特に前半の失点シーンは、準備不足というよりは、ピッチ上の判断ミスが露呈した形です。後半の反撃で1点を返したものの、野戦病院状態の選手層の薄さや、カラセード、レケナといった主力への累積警告による次節出場停止は、今後の戦いをさらに厳しくするでしょう。一方、アルバセテは残留確定ながらも、昨季超えを目指す姿勢が勝利に繋がりました。ジェフテの連続ゴールは相手のミスを突いたものでしたが、チーム全体として最後まで集中を切らさなかったことが、厳しい状況下での勝利を引き寄せたと言えます。
クラブ動向デスク
フロントとクラブの空気を追う
コルドバのPO圏内脱落は、クラブにとって大きな失望でしょう。イバン・アニア監督が最後まで諦めない姿勢を示すのは当然ですが、現実的には厳しい状況です。選手層の薄さや負傷者の多さが、シーズン終盤の失速に繋がった側面は否定できません。監督の戦術理解への言及は、チーム内のコミュニケーションや、選手個々の状況判断に課題があったことを示唆しているのかもしれません。アルバセテは残留を決めたことで、プレッシャーから解放され、本来の力を発揮できているようです。昨季の記録を超えるという明確な目標設定が、チームの士気を高めているのでしょう。ジェフテ選手の負傷交代は残念ですが、チームとして最後まで戦い抜く姿勢は評価できます。
移籍・契約デスク
契約・補強・登録を整理する
コルドバのPO圏内脱落は、今シーズンの編成目標達成に大きな影響を与えます。来季に向けた補強や契約の見直しは、この結果を受けて再考されるでしょう。特に、カラセードやレケナといった主力への累積警告による出場停止は、チームの戦力低下を招き、来季の戦力構想にも影響を与える可能性があります。アルバセテは残留を決めたことで、来季に向けた選手の契約延長や、新たな補強の検討がしやすくなったと考えられます。ジェフテ選手の負傷は、契約面での懸念材料となるかもしれませんが、チームとしての目標達成に向けたモチベーションは維持されているようです。カステリョンはPO進出の可能性を残すものの、勝ち点を落としたことで、シペンガのような活躍している選手の引き留めがより重要になってくるでしょう。