マタラッツォ監督の契約延長交渉が進行中

👔 昨年のクリスマスにシーズン終了後までの契約とさらに1年のオプション付きで就任したペジェグリーノ・マタラッツォ監督ですが、チームを復活させコパ・デル・レイ優勝に導いた多大な影響力が高く評価されています。ホキン・アペリバイ会長はすでに契約延長に向けた交渉を進めています。スポーツディレクターのエリック・ブレトスは、『我々はリノ(マタラッツォの愛称)に非常に満足しており、共に未来を描き、このチームを進化させることができる監督だと理解しているため、関係を延長するための話し合いをしています。彼もここで幸せだと伝えてくれているので、未来を託せる監督を確保できると確信しています』と明言し、長期政権への期待を示しました。

(via MARCA)

ブレトスSDが明かす26-27シーズンの編成計画と方針

📋 エリック・ブレトスSDがシーズン終了から約1ヶ月が経過した段階で会見を開き、来季の構想を語りました。多くの選手の去就が取り沙汰されているものの、2026-27シーズンのチームは昨季から大きく変わることはない見込みです。ブレトスSDは、『実績のある選手も、これから成長を期待する選手も、現在いる選手たちを最大限に信頼しています。そしてサンセ(Bチーム)にもトップチームの扉を叩く選手がいることを忘れてはいけません。これが私の安心感と期待の出発点です』と語り、現有戦力をベースに戦う方針を強調しました。夏の補強はセンターバックとアタッカーの2つのポジションに絞られる見通しです。

(via MARCA)

久保建英のW杯での負傷状態と去就についてブレトスSDが言及

🇯🇵 ワールドカップに出場中の久保建英が負傷したことについて、ブレトスSDはクラブへの合流や今後のプレーに影響するような重傷ではないと断言し、負傷の不安を完全に払拭しました。さらに移籍市場での去就の噂についても触れ、『私は久保のワールドカップでの活躍を移籍市場の視点では見ていません。久保がこれからも長くここにいてくれることを願っています。彼はクラブにとって贅沢な存在です』と語り、日本人アタッカーの長期的な残留を強く希望していることを明らかにしました。現地メディアの関心も高い中、クラブ側が明確に久保の重要性を説いた形となります。

(via MARCA)

ポジション別の現有戦力評価と今夏の補強・放出の動向

🔄 ブレトスSDは各ポジションの状況についても詳細に説明しました。

▽ゴールキーパー

アレックス・レミロとウナイ・マレーロに期待を寄せています。契約が残り1年となったレミロの退団の可能性は完全には否定しなかったものの、『アレックスを頼りにしており、彼自身もここで幸せです。彼と話し合いますが、私たちの意図は来季も彼がチームにいることです』と残留を望んでいます。

▽左サイドバック

レアル・オビエドへのレンタルからハビ・ロペスが復帰します。『オビエドでの前半戦は難しかったですが、後半戦で実力を証明しました。ここに戻ってきます』と評価しました。ただし、トップチームにはすでに3人の選手がおり、サンセからバルダも昇格するため、人員整理の決断を下す必要があります。

▽右サイドバック

ルペレスとオドリオソラが負傷がちだったためアランブルが奮闘しました。『アランブルは信頼できるサイドバックです。ルペレスは実力を示す準備ができており、オドリオソラも順調に回復しています。このポジションは戦う準備が整っています』と現状に満足しています。

▽センターバック

アラベスからジョン・パチェコが復帰します。さらに夏の補強の可能性も示唆し、『夏にこのポジションに選手がやってくる可能性は閉ざしていません。ズベルディア、ジョン・マルティン、パチェコ、そしてベイティアがいないと考えているわけではなく、5人体制にするためです』と説明しました。

▽ミッドフィルダー

ジョン・ゴロチャテギの台頭、ベニャト・トゥリエンテスの復活、カルロス・ソレールの素晴らしいパフォーマンス、ルカ・スチッチの可能性、ヤンヘル・エレーラへの期待が挙げられました。出番が減少しているブライス・メンデスについては、『彼のような選手をたくさん獲得できればいいですね。プロの鑑です。昨夏もチャンスがありましたが実現しませんでした。今夏どうなるかはまだ分かりません』と語っています。その他、サンセからイバイ・アギレ、トミー・カルボネル、ミケル・ロドリゲスが控えています。

▽アタッカー

オヤルサバルや終盤戦で期待を持たせたオスカルソンらに加え、ジョン・カリカルブルについては退団先を探す方針です。アトレティック・ビルバオへの移籍の話題も絡む中、『昨夏は残るよう説得しましたが、期待した出場機会がなく、1月には彼を引き留められませんでした。今回も彼がより幸せになれる場所を探す障害になるつもりはありません』と述べました。

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サンセから期待の若手2名がトップチームのダイナミクスへ

💎 ブレトスSDはサンセ(Bチーム)の価値を強調し、センターバックのルケン・ベイティアとフォワードのゴルカ・カレーラの2名に大きな期待を寄せています。カレーラについては、『彼はトップチームでプレシーズンを過ごします。彼が成長するのにラ・レアルより良い場所はありません』と明言しました。また、ベイティアについても、『彼はラ・レアルの選手であり、これ以上素晴らしいことはありません。ある週はアルバセテでサンセとしてプレーし、別の週はトップチームでプレーするでしょう』と語り、トップチームに絡めながら育成していく計画を明かしました。

(via MARCA)

オヤルサバルがW杯で2ゴール1アシストの大暴れで歴史に名を刻む

⚽️ ワールドカップのグループステージ第2戦、スペイン対サウジアラビアの試合(4-0でスペイン勝利)にスタメン出場したミケル・オヤルサバルが、わずか24分間で2ゴール1アシストを記録する驚異的なパフォーマンスを披露し、試合のMVPに輝きました。前半11分に完璧なクロスで先制点をアシストすると、その後自ら2つのゴールを叩き込み、前半だけで試合を決定づけました。バーを叩く惜しいシュートもあり、ハットトリックに迫る勢いでした。

この活躍により、オヤルサバルはスペイン代表での通算ゴール数を55試合で27ゴールに伸ばしました。エミリオ・ブトラゲーニョ(26ゴール)を抜き、フェルナンド・モリエンテス(27ゴール)に並ぶ歴代8位タイへと浮上しています。次の目標はフェルナンド・イエロの29ゴールとなります。また、全27ゴールのうち20ゴールを現在のルイス・デ・ラ・フエンテ監督の下で記録しており、指揮官からの絶対的な信頼を結果で応え続けています。

(via Estadio Deportivo, Mundo Deportivo, ElDesmarque, SPORT, MARCA)

負傷の不安を一蹴し批判に反論したオヤルサバルの試合後コメント

🗣️ デ・ラ・フエンテ監督は試合後、オヤルサバルが試合前の週に小さな問題を抱えており出場が危ぶまれていたことを明かしました。しかし本人が『僕は準備できている』と直訴したため起用したと語り、『彼は岩のようにタフだ。彼がチームに与える影響力は絶大で、スペインサッカーの歴史に名を刻む例外的な選手だ』と絶賛しました。

前半のみで交代したことについて、オヤルサバル自身は『何もない、すべて順調だ。監督が他の選手にも時間を与えたいと考えたのは当然だ。私たちは100%を出すことに集中しなければならず、交代した時も代わりに入る選手が同じように100%を出してくれると確信している』と負傷の不安を完全に否定しました。

初戦のカーボベルデ戦でボールに触れる機会が少なく批判を浴びていたことについては、『このような形でチームを助けられて嬉しい。この前はボールに触れる機会が少なく、あまり存在感を示せなかったが、今日はこのような形になり幸せだ』と喜びを口にしました。さらに周囲からの批判に対する自己証明について問われると、『証明する必要はない。なぜなら、チームメイトや監督など日常を共にする人々から常に愛され、評価されていると感じているからだ。私はそれを大事にしている。外では常に色々言われるが、私たちはサッカー界がどういうものか知っている。内側では私たちは落ち着いている』と力強く語りました。

(via Estadio Deportivo, ElDesmarque, RTVE, MARCA)

【本日の総括】

マタラッツォ監督の延長交渉やブレトスSDによる来季の明確な編成計画が発表され、クラブの基盤は盤石です。久保建英の長期残留を望む力強い言葉もありました。そして何より、ワールドカップの舞台で歴史的な大活躍を見せ、批判を実力で黙らせたオヤルサバルの頼もしい姿がラ・レアルの誇りを体現しています。