マラシュ・クンブラのエスパニョール復帰の可能性

🛡️ マジョルカでの2度目の連続レンタル移籍を終え、保有元のローマに復帰したアルバニア人センターバック、マラシュ・クンブラ(26歳)の将来にとって重要な夏が到来している。直近のシーズンでは、終盤に当時のマルティン・デミチェリス監督との間で騒動を起こすなど、負傷やトラブルに見舞われた。そのため、マノロ・ゴンサレス監督の強固な守備の壁として活躍したエスパニョールでの充実した経験を、マジョルカでは再現することができなかった。

🗣️ しかし、本人はエスパニョール復帰への扉を開いたままにしている。最近のインタビューでクンブラは次のように語っている。

『マノロ(・ゴンサレス監督)とはとても良好な関係を築いていて、今年に入ってからも何度か言葉を交わしたよ』

『サッカーの世界では、どんな扉も決して閉ざすことはできない。今後どうなるか見てみよう。自分がラ・リーガに適応できることはすでに証明したし、だからこそあらゆる可能性をオープンにしているんだ』

🇪🇸 スペインでの経験については、次のように振り返っている。

『スペインでは、持っているメンタリティやチームメイトたちのおかげでとても快適に過ごせたし、ほとんどすぐに適応できた。スペインのサッカーはよりスピーディで、カウンターアタックがとても多いんだ』

🐺 2021年にエラス・ヴェローナから2650万ユーロでローマに加入し、2028年までの契約を残しているクンブラだが、ローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督とともに歩む未来を想像できるかという問いに対しては、こう答えている。

『それは僕や彼だけの問題ではないんだ。プレシーズンにはしっかりと準備を整えて合流し、自分の価値を証明するつもりだ。その後のことは、みんなで一緒に決めることになるだろうね』 (via Mundo Deportivo)

ファビオ・シウバ争奪戦

🇵🇹 ポルトガル人FWファビオ・シウバ(23歳)がスペインの複数クラブのターゲットとなっている。ボルシア・ドルトムントのニコ・コバチ監督の構想から外れており、先発出場わずか7試合にとどまったことから、この夏にドイツのクラブを退団する可能性が高まっている。

⚽ かつてUDラス・パルマスに在籍した際には、10ゴール3アシストを記録して大きなインパクトを残し、スペインの競技への適応力を見せつけた。この実績が高く評価されており、現在ラ・リーガの5クラブが獲得に関心を示している。その5クラブとは、エスパニョール、レアル・ソシエダ、ビジャレアル、レアル・ベティス、セルタ・デ・ビーゴである。 (via SPORT)

ホアキン・オソへの関心

🏃‍♂️ セビージャに所属する22歳のホアキン・オソに対して、国内外から熱い視線が注がれている。左サイドバックおよび左ウイングとしてプレーできる彼にはフィオレンティーナからオファーが届いているが、イタリアのクラブだけでなく、フランスのストラスブール、そしてラ・リーガからはエスパニョールとビジャレアルが獲得を狙っている。 (via SPORT)

ラモン・テラッツの去就

🔄 エスパニョールで不本意なシーズンを過ごした25歳のMFラモン・テラッツが、ヘタフェへ加入する動きが強まっている。エスパニョールではベストな年を送ることができなかったものの、過去にホセ・ボルダラス監督の下でヘタフェに短期間在籍した際には重要な役割を果たしており、同監督率いるチームへの復帰が非常に近づいている。 (via SPORT)

ディアス・ノボア氏の訃報

🕊️ エスパニョールの元監督であるホセ・マヌエル・ディアス・ノボア氏が、82歳でこの世を去った。1944年1月1日にヒホンで生まれた同氏は、スポルティング・ヒホンの歴史的指導者として知られるが、その長いキャリアの中でエスパニョールをはじめ、セルタ・デ・ビーゴ、ブルゴス、マラガなどのクラブを指揮し、アストゥリアス代表のベンチにも2度座った経験を持つ。スペインサッカー界に多大な足跡を残した名将の訃報に、多くの悲しみの声が寄せられている。 (via MARCA)

【本日の総括】

クンブラの復帰に期待がかかる中、ファビオ・シウバやホアキン・オソといった実力者の獲得レースにもエスパニョールは名乗りを上げており、来季に向けた積極的な補強の動きが目立っています。一方で、クラブの歴史の1ページを担ったディアス・ノボア氏の訃報という悲しいニュースも報じられました。