2026/27シーズン日程決定
2026/2027シーズンのラ・リーガ全日程が確定しました。エスパニョールの開幕戦は8月16日の週末にホームのRCDEスタジアムでレバンテを迎え撃ちます。続く第2節もホームゲームとなり、ジョゼ・モウリーニョ新監督が就任したレアル・マドリードとの大一番が組まれました。レアル・マドリードとのアウェイ戦は第28節に予定されています。
ファンが最も熱狂するバルセロナとのカタルーニャダービーは、昨季と同じく年明けの1月3日(第18節)にホームのRCDEスタジアムで第1戦が行われます。敵地カンプ・ノウでの第2戦は4月18日(第32節)の開催です。ジローナが降格したため、今季の1部リーグでカタルーニャ州を拠点とするのはエスパニョールとバルセロナの2チームのみとなりました。
また、4月11日の第31節に設けられたレトロなユニフォームや演出が行われる「レトロ節」では、ホームでマラガと対戦します。バレンシアとの対戦は第17節(12月20日)にアウェイ、第36節(5月9日)にホームで組まれています。
シーズン終盤、第37節は過去2シーズンのオサスナ戦から変わり、アウェイのリアソールでデポルティーボと対戦します。そして5月30日の最終節・第38節は、ホームにアラベスを迎えてシーズンを締めくくります。 (via Estadio Deportivo) (via Esport3) (via SPORT) (via Mundo Deportivo) (via MARCA)
マノロ・ゴンサレス体制4年目
トップチームはマノロ・ゴンサレス監督が指揮を執り、今季で4シーズン目を迎えます。そしてクラブのフロントでは、新しくスポーツディレクターに就任したモンチが編成の全権を握る最初のシーズンとなります。新たなディレクターの手腕により、どのようなチームが構築されるのか、ファンの期待が高まっています。 (via SPORT)
モスカルド獲得へ前進
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する20歳のブラジル人MFガブリエウ・モスカルドのエスパニョール加入が現実味を帯びています。買い取りオプションなしのレンタル移籍となる見込みで、モンチSDがこのオペレーションをまとめるために精力的に動いています。
PSGとの間にはまだ解決すべき交渉の細部が残っているものの、関係者の間では非常にポジティブな感触が得られています。モスカルドは2024年1月に2000万ユーロでコリンチャンスからPSGに加入しましたが、これまでトップチームでの公式戦出場はありません。スタッド・ランスやブラガへのレンタルを経験しており、昨季のブラガではセンターバックやピボットとして公式戦39試合に出場し、ヨーロッパリーグ準決勝進出にも貢献しました。実現すれば今回が3度目のレンタル移籍となります。 (via SPORT) (via Mundo Deportivo)
カラトラバとハートマン加入目前
モンチSDはインタビューに応じ、アレックス・カラトラバ(26歳)とクィリンシー・ハートマン(24歳)の獲得が実質的に決定していることを明かしました。
カラトラバについてモンチSDは『まだ細かい部分は残っているが、良い感触があるので楽観視している。明日、彼がエスパニョールの選手だと発表しても驚きではないだろう。交渉のプロセスを経て、早く決着をつけたいという気持ちがある』と自信を見せました。
また、アラン・ペース会長が保有するバーンリーに所属する左サイドバックのハートマンについても『左サイドバックの重要な選択肢だ。カルロス・ロメロが抜けた穴をしっかりと埋めなければならないため、このポジションでの失敗は許されない。現在交渉中である』と語り、守備陣の補強が着実に進んでいることを認めました。 (via Mundo Deportivo) (via SPORT)
放出オペレーション進行中
新たな選手の加入に向けた人員整理も大詰めを迎えています。モンチSDは、ウーゴ・ペレスのポルトガル・トレエンセへの移籍について『かなり進んでおり、現在最終段階に入っている。交渉は単にさよなら、出て行けというものではなく、第三者の権利も絡むため、すべてをしっかりとまとめる必要がある』と説明しました。
また、ジャスティン・スミスの放出についても『最終段階にある』と明言しており、彼についてはエルデンセへの移籍が有力視されています。 (via Mundo Deportivo)
フォルトゥーニョの契約延長を優先
クラブは控えGKであるアンヘル・フォルトゥーニョの引き留めを第一に考えています。モンチSDは『まずはアンヘルの契約延長を試みている。それが第一の選択肢だ。契約延長を完了させた後、市場の状況を見て、彼の成長にとって何が最適かを判断する。彼と契約を延長したいのは、彼がクラブ内で重要なGKになれると引き続き考えているからだ。次のステップは非常に戦略的なものであり、我々はミスをすることはできない』と期待を込めました。
一方、マルコ・ドミトロヴィッチの控えとして昨シーズンを過ごしたフォルトゥーニョ自身は、『今季のようなシーズンは厳しい。自分はプレーしたい』と出場機会に飢えている心境を吐露しています。 (via Mundo Deportivo)
補強の噂と見送り
他クラブの選手に関する動向として、かつてクラブが関心を寄せていたミカ・マルモルは、フェイエノールトへの移籍が決定しました。エスパニョールは彼を高く評価しており、モンチSDの就任によってプロフィールの評価はさらに高まりましたが、最終的にスポーツ部門が求める条件と合致しなかったため、具体的な獲得の動きには発展しませんでした。
一方で、フィオレンティーナに所属するアルゼンチン人FWルーカス・ベルトランについて、エスパニョールが獲得に関心を抱いているチームの一つとして名前が挙がっています。 (via Mundo Deportivo) (via ElDesmarque)
【本日の総括】
2026/27シーズンの過酷な日程が決定し、開幕からレバンテ、レアル・マドリードとのホーム連戦でスタートを切ります。マノロ・ゴンサレス監督とモンチSDの新体制の下、モスカルド、カラトラバ、ハートマンといった実力者の獲得が最終段階に入り、ペレスやスミスらの整理も進行中。チームの土台作りが着々と進む中、フォルトゥーニョの去就も注目されます。