アレクサンダー・セルロートの残留決定と前線再編の課題
フリアン・アルバレスの予期せぬ移籍要求により、アトレティコ・マドリードの今夏のストライカー陣の再編計画は完全に白紙に戻りました。
すでにアントワーヌ・グリーズマンがアメリカへ去り、攻撃陣に大きな穴が空いている中、クラブはアレクサンダー・セルロートの売却を検討していました。実際にイタリアのユベントスやナポリとの間で交渉が進行中でした。
しかし、フリアンがチームを離れる可能性が濃厚となった今、セルロートまで手放すことは実質的に不可能です。クラブは即座に方針を転換し、ノルウェー代表で活躍するセルロートを非売品として扱うことを決定しました。昨シーズン、控え中心でありながら2816分で20ゴールを記録したセルロートの決定力は、今やチームに不可欠なものとなっています。
これにより、マテウ・アレマニーはプレシーズン開始が来月後半に迫る中、極めて限られた時間で前線を再構築しなければならないという巨大な課題に直面しています。フリアンの売却で得られる資金を活用し、新たなストライカーを3名確保する必要に迫られています。(via ElDesmarque)