フェラン・トーレスPSG移籍の極秘交渉と地元市長への冗談

スペイン代表フォワード、フェラン・トーレス(26歳)が、PSGと4年契約を結ぶことで完全合意に達しました。フェランは今週、フリック監督に直接電話を入れ、『バルサを去り、パリでルイス・エンリケ監督のもとでプレーしたい』と自身の意思を伝えており、これにより両クラブ間の直接交渉がスタートしました。バルセロナ側は、フェランがワールドカップ組の合流日である水曜日にチームへ再合流する前にすべての移籍手続きを完了させたいと考えています。PSGのルイス・カンポス氏とデコは極めて親しい関係にあり、移籍金は5000万ユーロ前後で着地する見通しです。フェランは以前、米国でのツアー中に『契約はあるけれど、未来は分からない。残るためにはクラブが自分を本当に必要としていると示すべきだ』と発言し、フロントの警戒心を高めていました。また、地元の町フォイオスで行われたイベントでは、市長から将来について尋ねられた際に『もし教えてしまったら、君を殺さなければならなくなるよ』と冗談を飛ばし、移籍が極秘裏に進んでいたことを匂わせていました。(via ElDesmarque)

ロナルト・アラウホ電撃レンタル移籍を引き起こしたフリック監督との直接対談

ウルグアイ代表ディフェンダー、ロナルト・アラウホ(27歳)が、プレミアリーグのリヴァプールへ1シーズンのレンタル移籍(買取オプション5500万ユーロ、非義務)をすることで両クラブ間が合意に達しました。最も重要なのはリヴァプールがアラウホの給与である年間1200万ユーロを100%全額負担することです。これによりバルセロナは巨大なサラリーキャップを確保することに成功し、新加入の登録や今後の獲得に大きな余裕が生まれました。この電撃的な移籍劇のトリガーとなったのは、今週火曜日に行われたフリック監督とアラウホの直接会談でした。フリック監督はアラウホに対して、左利きのアルバロ・コルテスや不動のパウ・クバルシを優先する方針を伝え、『今シーズン、君にスターティングメンバーの座を保証することはできない』と率直に告げました。これを受け、アラウホのエージェントは動き出し、コナテをレアル・マドリードに引き抜かれてセンターバックに深刻な不安を抱えるリヴァプールのオファーを受け入れました。アラウホは土曜日の午前に練習場でチームメイトたちへ別れの挨拶を済ませています。(via SPORT)