モウリーニョ新監督が導入したバルデベバスの「4つの新鉄則」

ジョゼ・モウリーニョ監督は、チームの規律と連帯感を高めるため、シャビ・アロンソやアルベロアの時代に行われていた習慣を完全に刷新しました。新ルールとして以下の4項目が導入されました。1つ目は、選手が自由に選ぶ食事を禁止し、専門の栄養士が決定した厳格な固定メニューのみを提供すること。2つ目は、一体感を持たせるため、練習場であるバルデベバスで選手全員が昼食を共にすることを義務付け、各自の自宅へ戻って個別に食べることを禁止したこと。3つ目は、金銭的な罰金制度を廃止し、遅刻した選手は全体練習から完全に隔離してジムでの個別トレーニングを課すこと。4つ目は、昨シーズンのキリアン・エムバペのように負傷治療のためにフランスへ帰国することを禁止し、すべてのリハビリを午前と午後にバルデベバスの施設でクラブの医療チームの下で行わせることです。この徹底した管理体制に、ロッカールームの選手からは『雰囲気はとても、とても良い』といった前向きな声も出ており、新体制下での規律刷新が進んでいます。(via AS)

ヤン・ディオマンデ最大1億4000万ユーロ超巨額移籍の急転直下劇

レアル・マドリードがRBライプツィヒから19歳のコートジボワール代表フォワード、ヤン・ディオマンデを完全移籍で獲得しました。移籍金は固定1億2500万ユーロ、さらに比較的簡単な条件の出来高1000万ユーロと、難易度が高い出来高500万ユーロが設定されており、総額で最大1億4000万ユーロに達するクラブ史上最高額の大型契約です。なお、固定額の5%にあたる625万ユーロは古巣のレガネスに支払われます。契約期間は2033年までの7年間ですが、UEFAの財務持続可能性規則により、帳簿上は5年間で毎シーズン2500万ユーロずつ償却される必要があります。この獲得発表は木曜日の16時頃に急遽行われましたが、これはロドリの獲得失敗に伴うサポーターの不満を和らげるための広報戦略だったとみられています。実際、公式発表時点ではメディカルチェックを通過しておらず、翌金曜日にバルデベバスの医療施設で受診されました。モウリーニョ監督は彼の「予測不可能性」と両ウイングをこなせる柔軟性を高く評価しており、右ウイングに配置する構想です。(via SPORT)