デポルティーボ・ラ・コルーニャ
Massimo Benassi(マッシモ・ベナッシ)CEOが『Sports Summit Madrid』で、ポルトガルのペナフィエルとのマルチクラブ・オーナーシップについて『デポルのプロジェクト発展のためのツールであり、デポルに適応できない選手がいればそこで引き続き育成できる』とその有用性を語った。(via SPORT)
昇格後の予算について同CEOは『チケット収入の20%を維持するため3年連続でシーズンチケット数を増やすのは難しく、狂ったような予算にはならない。無茶をして目立つのではなく、多くの計画を立てて前もって契約を結び始めている』と堅実な姿勢を強調した。(via SPORT)
商業面では『この街のGDPの約3%はデポルが呼び込むスポーツイベントによって生み出されている』と語り、今季は多額の投資を行って6つのVIPラウンジや博物館、スタジアムツアーをオープンさせたことを明かした。(via SPORT)
移籍市場では、ローマに所属する左サイドバックのAngeliño(アンヘリーニョ)のレンタルでの獲得を目指している。アンヘリーニョは気管支炎の後遺症で今季わずか7試合(419分)の出場にとどまったものの、デポルはベティスと共に彼の獲得に動いている。現状では選手本人が決断を保留しているため、ローマとの交渉が今後の鍵となる。(via SPORT), (via Estadio Deportivo)
さらに、レアル・オビエドからも関心を持たれている所属選手のLuis Chacón(ルイス・チャコン)について、デポル側はトップチームでの出場機会が不透明なため、出場時間を保証することを条件にセグンダ上位クラブへのレンタル移籍を好意的に見ているが、完全移籍の線も排除していない。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
本日はセグンダを跨ぐ昇降格プレーオフの最終決戦(CEサバデル対サモラCF、マラガCF対UDアルメリア)に向けた歴史的な盛り上がりが確認されました。クラブ史上初の昇格を懸けるチームや名門復活を期すチームの運命の一戦が、来季の勢力図を大きく変えることになります。
一方で、3部に降格したレアル・サラゴサや不振に沈んだカディスCFのように、来季のセグンダ復帰・浮上を目指して新体制の構築や厳格な規律を求める動きも活発化しています。さらに、ミカ・マルモルのような有力なフリー選手や若手の争奪戦は国外クラブも巻き込んで激しさを増しており、各クラブはピッチ外でも来季を見据えた熾烈な戦いを強いられています。