ククレジャの電撃移籍

マルク・ククレジャのレアル・マドリードへの電撃移籍がW杯中のスペイン代表に衝撃を与えた。移籍はわずか1日半で決着。ククレジャは『朝電話をもらい、クラブ間は合意しているが行きたいかと聞かれ、キャリアの大きな一歩だと迷いなくイエスと答えた』と即決の背景を語った。バルサのカンテラ出身であることへの批判には『バルサには感謝しているが、マドリーのようなチームが来たら断るのは難しい。幸せだ』と一蹴。妻のクラウディア・ロドリゲスが幼少期にマドリーのユニフォームを着た写真をSNSにアップした件については、『彼女の家族はずっとマドリーファン。自分がマドリーでプレーすることになるとは彼女も思っていなかっただろう。彼女のためにも嬉しい』と語った。また、ジョゼ・モウリーニョ監督から直接電話があり『君と働きたい。ベンフィカ戦でのプレーを覚えている』と言われたことが大きな自信になったと明かした。一方、チームメイトのダニ・オルモは『予想外だった。彼が望んでいたことなら嬉しい。これから彼はラ・リーガで苦しむことになるし、私たちも彼に苦しめられるだろう。ラミネにも苦しめられるはずだ』とユーモアを交えてエールを送った。(via SPORT) (via Esport3) (via ElDesmarque) (via MARCA)

セビージャFC抗議デモ

セビージャFCのファンが、ホセ・マリア・デル・ニド・カラスコ会長率いる現理事会の退陣を求めて大規模な抗議デモを実施した。サンチェス・ピスフアン・スタジアムからプエルタ・デ・ヘレスまで数千人が行進。警察発表で約8,000人、主催者発表では30,000人以上が集結し、1995年の歴史的デモを上回る規模となった。参加者たちは『理事会は辞任しろ』『ジュニオール、今すぐ出て行け』『セビージャは俺たちだ』とチャントを響かせた。デモのハイライトとして、クラブ創立100周年記念の講演者であるアントニオ・ガルシア・バルベイトの録音スピーチが流され、『セビージャFCを救うために団結が必要だ。私には君たちの盾が鼓動している』との言葉に多くのファンが涙した。ペーニャ連合のカルロス・ヒメネス会長は『セビージャのために一刻も早く出て行ってほしい。彼らには売却のオファーがあるはずだ』と要求。マニフェストでは、現在の経営陣がクラブを破滅的な状況に追い込んだと非難し、ファンに発言権と増資の機会を与えるよう求めている。(via SPORT) (via ElDesmarque) (via Estadio Deportivo)

ガビの素顔

スペイン代表のガビが、自身を取り巻く批判や怪我期間中の苦悩について赤裸々に語った。『17歳でデビューして以来、批判には慣れているし、正直、自分が注目されるのは好きだ』と強靭なメンタルを披露。長期離脱中は自分の試合映像を繰り返し見直し、『以前は無駄なファウルが多かったし、ボールを持つと頭が速く動きすぎたが、今はもっとゲームを考えられるようになった』と戦術眼の向上に努めたという。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督については『彼のためなら死ぬ気でやる』と絶対的な信頼を寄せている。また、17歳や18歳の頃は公共の場で人に囲まれるとパニックになり、『携帯で撮られていると思い込んで誰も自分と出かけたがらなかった』というSNS時代の若者らしい恐怖を抱えていたことも告白。現在の代表チームについては『スター気取りの選手はいない』と断言し、W杯で優勝したら『なんだってする』と強い意気込みを見せた。(via AS)

マラガCFの熱狂

昇格プレーオフ決勝の第2戦を控えたマラガCFのダビド・ラリュビアに対し、彼の地元であるラ・ルス地区の住民数十人がサプライズの見送りを行った。チャントや発煙筒、横断幕で彩られた熱狂的な雰囲気に包まれ、ラリュビアはSNSで『自分の周りにいる人々を持てて幸運だ。地元の誇りだ。みんなありがとう』と感謝の意を綴った。また、マラガCFは決戦の地アルメリアへ向かうチームに力を送るため、今シーズンの記録である26,650人のシーズンチケット保持者の名前がデザインされた特別ユニフォームを作成。このユニフォームは試合中に着用されるわけではないが、クラブとファンの強固な絆を象徴するアイテムとして選手たちを鼓舞している。(via SPORT)