今週末のマラガCF戦も対象に…テネリフェFW急逝で選手会が公式戦全面延期を要請

スペイントップリーグおよび下部リーグに激震が走っています。スペインサッカー選手会(AFE)は、CDテネリフェに所属するFWヘスス・デ・ミゲル選手が悲劇的な死を遂げたことを受け、今週スペイン国内で開催が予定されているすべてのサッカー公式戦を一時停止するよう正式に要請しました。この延期要請の対象には、今週末の土曜日にラ・ロサレーダで予定されているラ・リーガ・ハイパーモーション第13節のマラガCF対レーシング・サンタンデール戦も直接含まれています。

選手会側は、UEFA、ラ・リーガ、そしてスペインサッカー連盟(RFEF)の主要3機関に対して即座に文書を送付し、協議に入っています。AFEは声明の中で『仲間であるヘスス・デ・ミゲルの死は、サッカーファミリー全体にとって取り返しのつかないあまりにも大きな打撃です。ピッチでボールを転がすのを止め、静かに悼まなければならない瞬間が存在すると確信しています』と切実な思いを明かしました。

AFEが求めている停止期間は、11月3日から11月9日までの丸1週間です。これには国内リーグ戦やカップ戦だけでなく、スペイン国内で開催されるUEFAチャンピオンズリーグなどの欧州カップ戦も含まれます。選手会側はRFEF競技規則に明記されている「非常事態および特別事由による大会・試合の一時中断」条項を根拠として提示しており、フットボール界全体で喪に服す姿勢を強く訴えかけています。(via SPORT)