バルデベバス土地再開発:アルメイダ市長が野党の批判に反論し市民の利益を猛アピール
マドリード市長ホセ・ルイス・マルティネス=アルメイダは、レアル・マドリードが所有するバルデベバスの土地44万8000平方メートルの用途変更(都市計画変更)を巡り、野党(Más MadridやPSOE)が「お友達都市計画」と批判していることに対し、真っ向から反論しました。
市長は、『これはレアル・マドリードが得るものではなく、マドリード市と市民が得る利益の物語だ』と主張。『あの土地で、レアル・マドリードだけでなく都市にとっても生産的な用途があることは合理的だ』とし、この開発によりオフィス、ホテル、商業、さらには私立の医療機関や教育機関の建設が可能となり、これまで無かった公共の緑地やインフラ用地がマドリード市民に提供され、地域経済の巨大な活性化拠点になると訴えました。
この計画により、未開発の85ヘクタールの土地を中心とした再開発が可能となり、容積率は17万2550平方メートル増加(全体で53万2550平方メートル)。クラブには約1億8500万ユーロに上る莫大な含み益が生じる見込みです。また、この地区では数週間後にF1グランプリも開催される予定です。
さらに隣接する土地では、不動産企業により、マドリード最大級のショッピングモール「バルデベバス・ショッピング(Valdebebas Shopping)」の特別計画が進行中。10万4000平方メートルの敷地に7,000台分の駐車場が整備され、土曜日には3万台の車が殺到する見込みです。都市の様相は一変しようとしています。(via SPORT)
【本日の総括】
エムバペの身に迫った驚愕の犯罪計画が明らかになる一方、バルデベバスでは巨大なCM撮影イベントや大がかりな再開発が並行して進んでおり、ピッチ外の喧騒は収まりません。さらに、期待の新戦力マルティネスが合流したモウリーニョ体制は開幕3連勝と最高のスタートを切りましたが、アセンシオの不祥事や裁判の行方はチームの影となっています。今後のベティス戦、そして新戦力の融合に注目が集まります。