アラルコンの奇抜な加入発表

アンヘル・アラルコンのユトレヒトへの完全移籍が、非常にユニークな方法で発表された。FCバルセロナの下部組織で育ち、シャビ・エルナンデス監督の下でトップチームデビューも果たした22歳のアタッカーは、ポルトからの買い取りオプション(200万ユーロ)がユトレヒトによって行使され、2029年6月までの契約を結んだ。その発表動画として、アラルコン自身が自分のサインと「2029」という契約年を体にタトゥーとして彫り込む様子がSNSで公開され、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。アラルコンは『私に寄せられた信頼に感謝しています。このクラブの一員になれることを光栄に思います。冬にここに来たのは自分の能力を証明するためであり、自分に限界は設けていません。常に野心を持って取り組んでいます。ファンからの愛とサポートには本当に感謝しており、ここが自分の家のように感じられます』と熱い思いを語っている。(via SPORT)

(via MARCA)

バルセロナの中東スポンサー戦略

FCバルセロナは、中東市場でのブランド価値最大化を目指し、ペルシャ湾岸の巨大銀行であるエミレーツ・イスラミック銀行と2028年6月までの3シーズンにわたる公式コマーシャルバンキングパートナー契約を締結した。この提携の目玉は「エミレーツ・イスラミック・バルサ・キャッシュバックカード」の発行である。アラブ首長国連邦のファンは、このクレジットカードを日常の買い物に利用することで、公式グッズ、抽選会への参加権、さらにはスポティファイ・カンプ・ノウでの試合の特別チケットなど、バルサの純粋なエコシステムにアクセスできる特典を得られる。モハメド・カムラン・ワジドCEOは『情熱と卓越性を体現するクラブと提携できることを誇りに思います』と語り、バルサのグローバルスポンサーシップ責任者であるマルク・ブルイシュも『この提携により、UAEのファンに日常的にクラブと繋がる新しい方法を提供できます』と喜びを露わにしている。(via SPORT)

UEFAが女子サッカーに警告

UEFAの女子サッカー責任者であるナディーン・ケスラーが、女子サッカー界で広がるマルチクラブ・オーナーシップ(複数クラブ保有)について厳しい姿勢を示した。現在、ミシェル・カン氏がオリンピック・リヨン、ロンドン・シティ・ライオネセス、ワシントン・スピリットを保有しているが、ケスラーは『男子サッカーのスポーツとしての完全性を守りたいのに、なぜ女子サッカーではそれを守らないというのでしょうか?それは議論の余地がありません』と断言。UEFAはこれらの保有グループの動向を「綿密に監視」しており、『欧州の大会でプレーすることに関して、女子サッカーだからといって例外や異なるアプローチを設けることは一切ありません』と明言している。一方で、これらの投資が女子サッカーの成長を助けている事実は認めつつも、100%公平な競争を保証し、利益相反の認識すら避けることが最優先であると強調した。(via SPORT)

(via MARCA)