アスレティック・クラブ カンテラ向けにLGTB嫌悪対策の特別講義を実施

アスレティック・クラブは、社会の無知や無理解に基づく恐怖と闘うための先駆的な取り組みとして、レサマの施設で育成組織の若手選手たちに向けたLGTB嫌悪に関する講義を実施した。これはクラブのガラトゥス・プログラムの一環として行われたものである。講師を務めたのは、バジェカス・スタジアムでアスレティックのユニフォームを着てキスをしている写真をSNSに投稿し、同性愛嫌悪の誹謗中傷を受けたジャーナリストのアレハンドロ・ビガラとアルバロ・カベサスである。彼らは『ドレッシングルームを安全な場所に変えたい。特に、自身の同性愛を公にしようと考えているかもしれないチームメイトのために』と語り、継続的な啓発活動を行っている。また、カルロス・コルベラン率いるバレンシアに敗れた際にもアレハンドロは『サン・マメスでの素晴らしいキスは、どんな敗北の味も少しだけ良くしてくれる』と発言し、今後もスタジアムを訪れるたびにキス写真を投稿し続ける決意を示している。

(via ElDesmarque)

セルタ 本拠地周辺で音楽ライブや屋台が並ぶ大規模なシーズン終了パーティーを開催

セルタは、2年連続の欧州大会出場を記念して、セビージャ戦が行われる土曜日にバライードス・スタジアム周辺で盛大なシーズン終了パーティーを開催する。12時30分から始まるこのイベントの目玉は音楽ライブで、バイウカ、ダーティ・スク、フェスティクルトレス、バラクンカスといった地元アーティストが出演し、クラブのアイデンティティを誇示する。さらに、ペーニャ(公式ファンクラブ)が運営する15の飲食ブースが出店し、チュラスコ、タコ、チョリパンなどが提供される。子供向けにも3対3のサッカー、シュート測定器、サッカービリヤードなどのアクティビティが用意されている。クラブはSNSを通じて『誰も帰らないように』と呼びかけており、試合終了後もスタジアム内で特別なフィナーレが行われる予定となっている。

(via SPORT)

セビージャ 取締役が辞任、アントニオ・コルドンSDは退職金を全額放棄して退任

セビージャのフロント陣に激震が走っている。ホルヘ・マリン・グラナドス取締役が、デル・ニド・カラスコ会長らが主導する投資方針などへの強い不満から辞任を決断した。彼はアコル・アダムスやバレンティン・バルコ獲得の際にポケットマネーで保証人になるなどクラブに尽力してきたが、この辞任により取締役会は6人となり、法的な構造上の不備が生じるリスクを抱えている。一方、スポーツディレクターのアントニオ・コルドンもクラブを去ることが正式に決定した。彼はマティアス・アルメイダの招聘や限られた予算での補強に尽力したが、退任にあたり残りの2年間の契約と退職金を全額放棄し、実際に働いた期間の給与のみを受け取るというクラブの財政事情に配慮した寛大な決断を下した。今後はメキシコやモナコへの赴任が噂されている。

(via SPORT / ElDesmarque / Estadio Deportivo)