バレンシアが生んだ怪物フェラン・トーレスが2026年バロンドール候補に選出

👑 フォイオス出身のアタッカー、フェラン・トーレスが2026年バロンドールの候補30人にノミネートされた。21世紀においてバレンシア州出身のサッカー選手がこの最高峰の個人賞候補に名を連ねるのは、2004年のヴィセンテ・ロドリゲス、2024年のアレハンドロ・グリマルドに続く史上3人目の快挙である。

🔥 フェランにとって2026年は飛躍の年となった。7月に行われたワールドカップ決勝のアルゼンチン戦において、延長106分にスペインを世界王者に導く劇的な決勝ゴールを叩き込み、大会MVPを獲得。ワールドカップ終了後には長年過ごしたFCバルセロナを去り、欧州王者パリ・サンジェルマン(PSG)と2031年までの長期契約を締結して背番号9を継承した。さらにバレンシア州公式大使にも任命され、地元のフットボール振興と青少年の育成支援を誓っている。

📜 バレンシア州出身者として過去にバロンドール候補となった歴史を振り返ると、2004年にベンイカラップ出身のヴィセンテ・ロドリゲスがラ・リーガとUEFAカップの二冠を達成した最高のバレンシアCFで圧巻のドリブルと得点力を発揮してノミネートされ1票を獲得。2024年にはラ・ポブラ・デ・バリボナ出身のアレハンドロ・グリマルドがシャビ・アロンソ率いるバイエル・レバークーゼンで無敗優勝に貢献し候補入りを果たした。そして2026年、世界王者でありPSGの新たな顔となったフェランがその歴史に新たな1ページを刻んだ。 (via SPORT)