ダニ・オルモの最新インタビュー ククレジャの移籍や新戦力について語る

ダニ・オルモはワールドカップでの活躍に向けて準備万端の様子を見せている。親友であるマルク・ククレジャのレアル・マドリードへの電撃移籍については驚きを隠さなかった。『全く予想していませんでした。彼が心の中で思っていたことで、それが彼の望みなら、友として嬉しいです。ただ、これから彼はラ・リーガで苦しむことになるでしょうし、私たちも同様です。彼はラミン・ヤマルに苦しめられることになりますよ』と、笑顔を交えながら語った。また、クラブが新たに獲得したアンソニー・ゴードンについては『チームにダイナミズムと守備のハードワークをもたらしてくれる選手で、間違いなくチームのレベルが上がります』と高く評価している。アトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスへの関心についても問われたが、『他クラブの選手について話すのは難しいですが、彼はワールドクラスであり、世界最高の一人です。そしてとても素晴らしい人柄でもあります』と称賛を惜しまなかった。(via SPORT / ElDesmarque)

ロナルド・アラウホの去就 複雑な状況とクラブの評価

ウルグアイ代表としてワールドカップに集中しているロナルド・アラウホだが、軽度の筋断裂を抱えマドリッドで回復に努めている。今シーズンのアラウホはメンタルヘルスの問題による休養もあり、出場時間は1614分にとどまり、チーム内で16番目の数字となっている。彼が不在の間、パウ・クバルシと左利きのジェラール・マルティンが理想的なセンターバックコンビとして台頭した。さらに、ハンジ・フリック監督は右サイドバックでもプレーできるエリック・ガルシアの多用性を高く評価しており、アンドレアス・クリステンセンについても、コンディションさえ整えば世界最高の選手の一人と見なしている。クラブはキャプテンであるアラウホを高く評価しており、自ら市場に出すつもりはない。選手本人もバルサでの生活に満足しており、スタメンの座を奪い返せると確信し、退団の意思がないことを繰り返し明言している。しかし、クラブ側はワールドカップでの活躍によって彼の市場価値がさらに高まることを期待しており、もし魅力的なオファーが届けば、選手と合意の上で検討する構えを見せている。アラウホの契約は2025年1月に更新され、2031年までとなっている。トップチームではこれまで213試合に出場し、14ゴールを記録している。(via SPORT)

ガビが語る怪我の苦難 フリック監督下での役割と代表への思い

長期の怪我から完全復活を果たしたガビは、心身ともに充実した状態にある。負傷については『今回の怪我は前回よりもはるかに辛かったです。回復プロセスも遅く感じられました。しかし、一人で過ごす時間に自分のプレー映像を何度も見返し、ボールを持っている時と持っていない時の動きを分析しました。その結果、無駄なファウルも減り、戦術的な理解度が高まりました。今はこれまでで最高の状態です』と手応えを語っている。ハンジ・フリック監督の下では主に6番や8番としてプレーしており、『ピッチのどこでもチームのために全力を尽くせます』と自信を見せる。チャビ前監督から『足の生えた心臓』、ルイス・デ・ラ・フエンテ代表監督から『おもちゃ』と愛情を込めて呼ばれたことについては、『私はいつも自然体で、自分の仲間とは死ぬまで一緒に戦い、彼らを守り抜く人間です。ロッカールームで愛されているのはその姿勢があるからだと思います』と誇らしげに語った。背番号9を着用している理由については『デビューした時にもらった番号だからです。出場試合数の多い選手から譲ってほしいと言われるまでは、ずっとこの番号をつけ続けます』と独自のこだわりを明かしている。(via AS)

左サイドバックの未来 ジョルゲ・サリナスの獲得交渉が進行中

バルセロナは将来を見据え、ラシン・サンタンデールで活躍する19歳の左サイドバック、ジョルゲ・サリナスの獲得に本腰を入れている。今シーズン、ラシンの1部昇格に大きく貢献したサリナスは、センターバックから左サイドバックにコンバートされて才能を開花させた。獲得交渉において最大の焦点となっているのは契約解除金だ。バルセロナ側は彼がBチーム登録だったことから400万ユーロだと主張しているが、ラシン側はトップチームの主力としてプレーしたため8000万ユーロに跳ね上がっていると解釈している。ただし、7月1日以降は自動的に1600万ユーロになる仕組みだ。ラシンのマノロ・イゲラ会長は『400万ユーロの数倍の価値がある』と牽制している。バルセロナは解除金満額の支払いを避け、400万ユーロから800万ユーロの間で合意を取り付けたい考えだ。交渉の鍵として、ラ・マシアの若手選手の譲渡や、移籍成立後も来シーズンはサリナスをラシンにレンタルで残すというプランがテーブルに上がっている。(via SPORT / MARCA)

中盤の補強候補 ハビ・ゲラの契約解除金と現在の状況

バルセロナのデコ・スポーツディレクターは、以前から動向を追っていたバレンシアの23歳、ハビ・ゲラの代理人であるハビ・ガリード、そして選手の父親とバルセロナ市内で会談を行った。ベルナルド・シウバの獲得を見送った現在、中盤の補強は最優先事項ではないものの、デコは常に市場の状況を把握している。ハビ・ゲラの契約解除金は現在4000万ユーロに設定されているが、8月に入ると50パーセント増の6000万ユーロに跳ね上がる仕組みになっている。バレンシアはチームの主軸であるゲラを売却する意思を全く持っておらず、獲得を望むクラブには契約解除金満額の支払いを求めている。選手本人もバレンシアでのプレー継続を望んでいる。なお、ハビ・ガリードは、今季フリック監督の下でトップチームの練習に参加しているバルサのカンテラーノ、トミー・マルケスの代理人も務めている。(via ElDesmarque / Mundo Deportivo / SPORT)

新たなセンターバック候補 ミッキー・ファン・デ・フェンに関心

左利きのセンターバックを探しているバルセロナは、トッテナム・ホットスパーに所属するオランダ代表DF、ミッキー・ファン・デ・フェン(25歳)に熱い視線を送っている。193cmの長身を誇り、左サイドバックとしてもプレー可能なファン・デ・フェンは、インテルのアレッサンドロ・バストーニ(移籍金6000万ユーロから値下げ不可)の代替候補としてリストアップされた。トッテナムとの契約は2029年まで残っているが、チームの成績不振を理由に選手側が契約更新を保留している状態だ。なお、アンソニー・ゴードンの代わりに彼を狙うリヴァプールも獲得レースに参戦しており、激しい争奪戦が予想される。(via Mundo Deportivo)

エクトル・フォートの帰還 エルチェでの武者修行を経てプレシーズンへ

エルチェへのレンタル移籍で大きな成長を遂げた19歳のエクトル・フォートが、ハンジ・フリック監督のプレシーズンに合流する。エルチェのサラビア監督の下、3バックの右ウイングバックとして起用されたフォートは、持ち前のスピードとパワーを存分に発揮し、攻撃的なポジションで爆発的な活躍を見せた。シーズン終盤は肩の脱臼による手術の影響で出番を減らしたが、この1年で1部リーグの激しいリズムに適応する術を身につけた。バルセロナに復帰後は、エリック・ガルシア、ジュール・クンデ、さらにはシャビ・エスパルトらと右サイドバックのポジションを争うことになる。フリック監督は左右非対称のサイド攻撃を好んでおり、右サイドバックには守備的な役割を求める傾向がある。ラミン・ヤマルを後方からサポートするタスクを担いつつ、時には左サイドバックとしてもプレーできる多用性が、フォートの大きな武器となる。(via SPORT)

ジョアン・ガルシアの充実 バルサでの1年目と成長の軌跡

エスパニョールからFCバルセロナに加入して1年目を迎えたGKジョアン・ガルシアが、充実のシーズンを振り返った。現在、スペイン代表の第3GKとしてワールドカップに参加しているガルシアは、『バルサと契約したことが、間違いなくワールドカップ出場という夢の実現に繋がりました』と感謝を口にしている。今シーズンのベストプレーについては『エスパニョール戦でペレ・ミジャのシュートを止めた場面です。あのセーブが勝利に直結しました』と古巣との対戦を挙げた。バルサでの成長については『日々の激しいトレーニングと高い要求の試合を経験することで、決断力とボールの配給能力が格段に向上しました。自分に厳しく、来シーズンはさらに良いパフォーマンスを見せたいです』と意気込みを語っている。(via Mundo Deportivo)

ラ・マシアの守護神 マックス・ボンフィルが2027年まで契約延長し昇格

FCバルセロナは、ラ・マシアが誇る有望な19歳のGKマックス・ボンフィルとの契約を2027年6月30日まで延長した。この契約にはさらに1年間の延長オプションが含まれている。スペイン国内やヨーロッパの複数クラブからオファーが届いていたものの、選手本人の強いバルサ愛が契約延長の決め手となった。今シーズンはフベニルAの守護神としてリーグ戦で27試合に出場し、わずか11失点という驚異的な記録を残した。さらに、コパ・デル・レイ・フベニルのバレンシア戦ではPK戦で3本のシュートをストップする大活躍を見せた。身長192cmの恵まれた体格に加え、バルサのGKに不可欠な足元の技術、空中戦の強さ、エリア内の支配力を兼ね備えている。ラミン・ヤマルやパウ・クバルシと同世代のボンフィルは、来シーズンからジュリアーノ・ベレッチ監督率いるバルサ・アトレティク(2部RFEF)に正式に昇格し、さらなる飛躍を目指す。(via SPORT / Mundo Deportivo)

バルサ・アトレティクの新たなターゲット ムルシアのアレックス・メカに注目

1部RFEF昇格を逃し、怪我人にも泣かされたバルサ・アトレティクは、来シーズンに向けて積極的な戦力補強に乗り出している。そのメインターゲットとなっているのが、レアル・ムルシア・インペリアルの右ウイング、アレックス・メカ(21歳)だ。メカは圧倒的なスピードと1対1での打開力、そして高い決定力を誇るアタッカーである。今シーズンは3部RFEFで36試合に出場し、25ゴールを記録する大ブレイクを果たした。昇格プレーオフに入ってからも5試合で5ゴールと爆発しており、CDパンプローナとの決勝第1戦でも2ゴールを挙げてチームを勝利に導いている。すでにムルシアのトップチーム(1部RFEF)デビューも果たしているが、来シーズン、トップチームに定着できない場合はレンタル移籍が可能になるという条項が存在しており、バルセロナはこの機を逃さず獲得を狙っている。(via SPORT / Mundo Deportivo)

ピケの痛烈なジョーク ククレジャのマドリー移籍とアルベロアへの言及

ジェラール・ピケがイベントの席で、相変わらずの切れ味鋭いジョークを披露した。かつてSNSなどで激しい舌戦を繰り広げたアルバロ・アルベロアについて、『実は彼にはレアル・マドリードに残ってほしかったんです。彼は常に話題を提供してくれる最高のコンテンツメーカーでしたからね』と笑いを誘った。また、古巣バルセロナのカンテラ出身であるマルク・ククレジャがレアル・マドリードへ移籍したことについては、『個人的には彼が素晴らしいキャリアを築くことを願っています。しかし、あのクラブのユニフォームを着たからには、私がどう思っているかは皆さんもご存知でしょう。彼が一つもタイトルを取らないことを心から願っていますよ』と、彼らしい皮肉たっぷりのエールを送った。(via SPORT)

ピッチ外の動向 役員の結婚式とトリンコン売却の余波

FCバルセロナのジョアン・ソレール役員の結婚式が執り行われ、ジョアン・ラポルタ会長をはじめとするクラブ首脳陣が出席した。かつてバルサで手腕を振るい、現在はアトレティコ・マドリードのスポーツディレクターを務めるマテウ・アレマニーも招待されていたが、フリアン・アルバレスの移籍を巡る両クラブ間の緊張状態に配慮し、欠席を選択した。

一方、スポルティングCPでプレーするフランシスコ・トリンコンの去就にも注目が集まっている。スポルティングは彼を5000万ユーロという高額でプレミアリーグなどのクラブへ売却する方針を固めた。バルセロナは過去にトリンコンの保有権の50パーセントをわずか1100万ユーロで売却し、サラリーキャップの空きを作るために買い戻しオプションも放棄していた。そのため、この巨額の移籍金から利益を得ることはできず、当時の苦しい台所事情が改めて浮き彫りになる形となった。(via SPORT / Mundo Deportivo)

【本日の総括】

ダニ・オルモの頼もしい発言や、新戦力ゴードンの加入などトップチームは着々と新シーズンとW杯に向けた動きを見せています。アラウホの去就や左SBのサリナス獲得交渉など、フロントの動きも活発化。下部組織ではボンフィルの契約延長やメカへの関心など、未来への投資も怠りません。ピッチ内外で話題が尽きないバルサの動向から目が離せません!