ムバッペのSNS騒動

キリアン・ムバッペの行動がマドリディスタの怒りを買っている。クラシコをハムストリングの負傷で欠場したムバッペだが、試合当日に自宅のソファで観戦する様子を投稿した。しかし、チームが2-0で負けている状況での投稿だったため、ファンからの反感を買う結果となった。さらに翌日の休日には、チームが敗戦のショックに包まれる中、イタリアへエステル・エスポシトとプライベート旅行に出かけ、その後バルデベバスでの練習で笑顔を見せる写真を投稿した。練習のミニゲームで勝利したチームの集合写真にウインクとトロフィーの絵文字とともに「winners」という言葉を添えたことが、火に油を注いだ。ファンからは『チームが困難な時にこのリラックスした態度は間違っている』との非難が殺到した。さらにフランス国内のプロサッカー選手組合の表彰で、国外でプレーする最優秀フランス人選手賞にムバッペではなくバイエルン・ミュンヘンのマイケル・オリーズが選出され、フランス国内でもムバッペの評価が下落している状況が浮き彫りになった。ムバッペ本人は以前のインタビューで『フランス人は不満を言うのが好きだ。すべてを批判する。私もフランス人だから同じだ』と語っていた。(via SPORT)

バルセロナの祝賀パレード

FCバルセロナがリーグ優勝とスーペルコパの優勝を祝うため、バルセロナ市内でオープンバスによるパレードを行った。パレード中、ラミン・ヤマルがパレスチナの国旗を力強く振る姿が世界中のメディアで報じられ、大きな話題となった。これに対しハンジ・フリック監督は会見で『個人的にはああいうことは好きではない。彼とも話をした。彼に、君はもう18歳の大人だから自分で決めることだと伝えたが、我々はサッカーをするためにここにいる』と苦言を呈した。一方で、ラミン・ヤマルはSNSに『Thank God I’m not a madridista』と書かれたTシャツを着た写真を投稿し、これにイニゴ・マルティネスが「いいね」を押して拡散された。パレード自体についてはフリック監督も感動しており、『街で涙を流して喜ぶ人々を見て、私たちがここにいる意味を実感した。怪我人が多い中での素晴らしいシーズンを誇りに思う』と語った。また、ペドリがラミン・ヤマルの人形にキスをする微笑ましい動画も投稿され、チームの雰囲気の良さをアピールした。(via SPORT)