ラ・リーガ最終節バレンシア戦

土曜日21時からメスタージャでバレンシアと対戦する。バルサは既に勝ち点94で優勝を数学的に決めている。勝ち点100に到達することは不可能だが、この試合に勝利して勝ち点97に到達すれば、勝利勝ち点3制度になってからクラブ歴代4位の記録となる。バレンシアはカンファレンスリーグ出場権を懸けており、バルサに勝利した上で他会場の結果を待つ必要があるため、必死に向かってくる。

フリック監督は『我々は自分たちの仕事をして、最終戦に勝ちたい。勝利でシーズンを終えることは良い方法であり、それが我々の望むことだ』と語った。

ジュール・クンデは金曜日の練習を欠席し、招集外となった。フリック監督は『ジュールはワールドカップでプレーする。現在彼はいくつかの小さな問題を抱えており、誰もがワールドカップに出場することが大きな目標であることを私たちは知っているので、彼のケアをしている。彼は治療を受けており、トレーナーと一緒に管理して良い経過をたどっている』と説明した。クンデの代わりにはエリック・ガルシアや、カンテラから呼ばれたシャビ・エスパルトが右サイドバックに入る可能性がある。

ラミン・ヤマルとフェルミン・ロペスは負傷欠場する。ハフィーニャも負荷管理のためメディカルレポートでの怪我はないものの招集外となった。逆に、直近2試合を欠場していたフレンキー・デ・ヨングと、サラ賞(スペイン人得点王)を争っているフェラン・トーレスが復帰した。

フリックは多くのローテーションを行うと予想され、ジョアン・ガルシアがサモラ賞を目指してプレーするか、シュチェスニーが先発する。守備陣はクバルシ、ジェラール・マルティン、バルデらが入り、中盤はペドリやガビがカサドやマルク・ベルナルに休養を与える可能性があり、ダニ・オルモが攻撃を指揮する。前線では右にラッシュフォードかルーニー・バルドグジが起用される見込みである。

ロベルト・レバンドフスキはバルサで公式戦119ゴールを記録しており、これが最後の試合となる。また、カサド、ラッシュフォード、カンセロにとっても最後の試合になる可能性がある。

招集リスト:ジョアン・ガルシア、ヴォイチェフ・シュチェスニー、ディエゴ・コチェン、ジョアン・カンセロ、アレハンドロ・バルデ、ロナルド・アラウホ、パウ・クバルシ、アンドレアス・クリステンセン、ジェラール・マルティン、エリック・ガルシア、アルバロ・コルテス、シャビ・エスパルト、ガビ、ペドリ・ゴンサレス、マルク・カサド、ダニ・オルモ、フレンキー・デ・ヨング、マルク・ベルナル、トミー・マルケス、フェラン・トーレス、マーカス・ラッシュフォード、ルーニー・バルドグジ、ロベルト・レバンドフスキ。

ベティス戦やアラベス戦と同様、チャンピオンのパシージョ(花道)を受ける予定である。 (via SPORT, MARCA, Mundo Deportivo)

フリック監督のシーズン総括

フリック監督は記者会見で『これまでのところ、2年で5つのタイトルを獲得し、非常に成功した道のりだったが、我々はさらに多くを達成することに飢えている。常にチーム、グループ全体を改善しなければならないと思う。我々はクラブの将来のためにこれに焦点を当てている。タイトル獲得に尽力しており、誰もがチャンピオンズリーグで優勝するという夢を持っている。我々はそれを目指してプッシュしている。簡単ではないが、それに挑戦する』と語った。

シーズンを振り返り、『シーズンはあっという間に過ぎたが、簡単ではなかった。前のシーズンよりも厳しかった。最初から多くのことが私たちの望むようにいかず、適応しなければならなかった。しかし最終的には、チームがやっていること、クラブとデコが我々をどのようにサポートしてくれているかを高く評価しているし、ここで自分がどう感じたかは素晴らしいことだ。なぜなら、誰もがチームがうまくプレーすることに集中しており、誰もが幸せであり、それがこの素晴らしいクラブにとって最善だからだ』と述べた。

リーグ優勝を確信した瞬間について、『正直に言うと、マドリード戦で2点目を決めた時、タイトルを獲れると100%確信した。また、アウェイのヘタフェ戦でチームがプレーするのを見た時もだ。あそこで勝つのはいつも難しく、あの試合でのチームのメンタリティにはとても感銘を受けた。おそらくあの時もタイトルを獲れると思った』と告白した。

レアル・マドリードについて問われると、『来シーズンに向けて準備するために取り組むべきことがたくさんある。今シーズンはすでに難しかったし、次はさらに難しくなると思う』と述べ、バルサの強化に100%集中する姿勢を強調した。

レバンドフスキの退団に伴い、フリック監督はストライカーの獲得を絶対的な優先事項と考えている。移籍予算のすべてをストライカー補強に注ぎ込むべきだとしており、すべての卵を同じカゴに入れる方針に賛同している。候補としてフリアン・アルバレスの名前が挙がっている。 (via SPORT)