マルク・カサドが地元で子供向けサマーキャンプを主催、プールや交流も
FCバルセロナの期待の若手、マルク・カサドが、自身の地元とのつながりを大切にするため、モリンス・デ・レイで子供向けのサマーキャンプを開催する。「心でプレーしよう」というスローガンのもと、8歳から15歳までの男女を対象に、少人数制での本格的なサッカートレーニングを提供する。プログラムには、暑さをしのぐためのプールでのレクリエーション時間や、FCバルセロナのサイン入りグッズが当たる抽選会も組み込まれている。カサド自身も週に1回はキャンプを訪れ、子供たちと一緒に写真を撮ったり、直接アドバイスを送ったりする予定であり、地元ファンへの恩返しと次世代の育成に力を注いでいる。(via SPORT)
ニコ・ウィリアムスがガーナ代表バスにいる兄イニャキとビデオ通話
W杯という真剣勝負の舞台裏で、国境を越えた兄弟愛を示す心温まるシーンが話題となっている。スペイン代表のニコ・ウィリアムスが、ガーナ代表として出場している兄のイニャキ・ウィリアムスとビデオ通話を行っている最中、なんとイニャキが乗るガーナ代表のチームバスの中にニコの顔が「オンラインで潜入」したのだ。画面越しに他のガーナ代表選手たちとも笑顔で言葉を交わす様子がSNSで公開されると、『ピッチ上ではライバルでも、家族の絆はサッカーを超える』と世界中のファンから感動の声が上がっている。大会の緊張感を和らげる、最高にピースフルな瞬間だった。(via MARCA)
テネリフェの筆頭株主が明かすクラブの危機的状況と南部ファン獲得への熱意
CDテネリフェの筆頭株主であるライコ・ガルシア氏が、フォーラムでクラブの現状について赤裸々に語った。『私がクラブに参画した時、テネリフェは血を流して倒れる寸前で、ファンは希望を失いかけていた』と、深刻なファン離れと経営難に陥っていた過去を告白。『頭ではなく心が、このクラブを救えと叫んだのだ』と、多額の私財を投じて機能していない株主から株を買い取った理由を説明した。さらに彼は、テネリフェ島南部や観光客へのアプローチが不足していると指摘。『南部の空港にはマドリードのシャツを売る店ばかりだ。テネリフェのショップを作り、島を訪れた観光客に私たちのシャツを買って帰ってもらうべきだ』と、マーケティングの抜本的な改革を訴えている。(via SPORT)
バダロナの市営スタジアムが150万ユーロをかけてハイブリッド芝やLED照明へ改修
約10年間にわたり大規模な投資が行われていなかったCFバダロナの市営スタジアムが、ついに総額150万ユーロを投じた大規模な改修工事に入る。最大の目玉は、人工芝から「天然芝95%、人工芝5%」の最新ハイブリッド芝への全面張り替えである。これにより、ボールの転がりが改善され、選手の筋肉トラブルのリスクが軽減されるという。さらに、最新のLED照明の導入、テレビ中継用プラットフォームの設置、各チーム20人が座れる豪華なVIPベンチの増設など、現代のプロサッカーの基準を満たすための全面的なリニューアルが行われる。工期は約3ヶ月を予定しており、新シーズンには見違えるようなスタジアムがお披露目される。(via SPORT)
RTVEがスペイン対ウルグアイ戦の深夜放送に配慮し土曜昼に再放送を決定
スペインのサッカーファンにとって、W杯グループステージ最終戦のウルグアイ対スペイン戦は、スペイン時間の深夜午前2時キックオフという過酷なスケジュールとなっている。これを受け、スペイン国営放送のRTVEは、深夜に起きられない視聴者のために、翌日土曜日の午前11時20分からLa 1で試合をノーカットで再放送するという異例の対応を決定した。この特別編成により、通常この時間帯に放送されている番組の再放送枠が削られることになった。試合結果がすでに分かっている時間帯ではあるものの、公共放送として国民の利便性を最優先した粋な計らいとなっている。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
ワールドカップの裏側では、ウルグアイ代表の内紛や、スペイン代表の深夜放送への異例の対応など、ピッチ外でも多くのドラマが繰り広げられています。また、移籍市場を巡ってはフリアン・アルバレスの発言が波紋を広げ、各クラブではスタジアム改修やシーズンチケット値上げ、そして理不尽な解雇への抗議といった経営陣とファンの衝突が相次いでいます。一方で、カパロス氏への温かいエールや、兄弟愛を感じさせるビデオ通話など、サッカー界の絆の深さを感じさせるエピソードも多数見受けられました。