アメリカのW杯ファンフェス大混雑、マイアミ警察がコロンビアファンに警告
コロンビア対ポルトガルの大一番を控え、マイアミの街がコロンビアのサポーターたちで溢れかえっている。以前行われたスコットランド対ブラジル戦の際にも、ベイフロント・パークに設けられたFIFAファンフェスが許容人数を大きく超える事態となり、安全上の理由から入場制限がかけられる騒ぎとなった。今回、熱狂的なコロンビアファンがさらに押し寄せることが予想されるため、マイアミ警察は公式声明を発表。『記録的な動員が予想されるため、中心部の深刻な混雑と渋滞に備えて計画的に行動してほしい』と住民や旅行者に警告し、スタジアムやファンフェス周辺での自家用車の使用を控えて公共交通機関を利用するよう強く推奨している。(via SPORT)
セビージャ元会長の息子が明かすセルヒオ・ラモス買収計画の裏話
セビージャの元会長ルイス・クエルバス・ビルチェスの息子であるルイス・クエルバス・デル・レアル氏が、ポッドキャスト番組に出演し、現在のクラブ経営陣を「方向性のない完全なカオス」と痛烈に批判した。さらに、彼はセルヒオ・ラモスが中心となって進めていたクラブ買収計画の裏側を暴露した。クエルバス氏はラモス側に9000万ユーロの銀行保証を準備して支援を申し出ていたという。しかし、『ファンド運営会社は実際には資金を持っておらず、ラモスが投資家を集めようとした際に一部が離脱してしまった。そのため買収条件を変更せざるを得なくなり、それが現在の経営陣の不信感を招いて売却が白紙になった』とその顛末を赤裸々に語った。(via Estadio Deportivo)
W杯エジプト対イラン戦が「プライド・マッチ」指定で両国が反発
シアトルで開催されるW杯グループGの最終戦、エジプト対イランの試合が、地元シアトル市によってLGTBIQ+の権利解放を記念する「プライド・マッチ」に指定された。しかし、同性愛が法律で厳しく禁じられ、死刑の対象にもなり得る両国にとって、これは非常にセンシティブな問題である。イランとエジプトの両サッカー連盟は、スタジアム内からLGTBIQ+に関連するあらゆるシンボルや旗を撤去するようFIFAに正式に要請した。しかし、これまでのところFIFAはこの要求に応じる姿勢を見せておらず、スタジアムでの多様性を象徴する旗の掲示は禁止されない見通しだ。政治的・宗教的背景が絡む複雑な場外戦となっている。(via SPORT)
ベティスのフニオル・フィルポ、ドバイでの過酷なプレシーズン特訓
ベティスに復帰したものの、怪我の連続で期待外れのシーズンを送ったフニオル・フィルポが、汚名返上のためドバイで過酷なトレーニングを行っている。彼は『食事にも睡眠にも気を配ったのに、怪我ばかりで打ちのめされた』と昨季の苦悩を告白。新シーズンに向けてクラブが左サイドバックの補強に動いていることを察知したフィルポは、休暇の地ドバイで専門のパフォーマンス向上施設を契約した。ハル・シティのチャーリー・ヒューズなど、他クラブのプロ選手たちと共に、イギリス人トレーナーの厳しい指導の下で限界まで体を追い込んでおり、プレシーズン初日からアピールする準備を整えている。(via Estadio Deportivo)
フェデ・バルベルデとアレックス・バエナの過去の因縁とバエナの苦悩
アトレティコ・マドリードのスペイン代表アレックス・バエナが、ラジオ番組でレアル・マドリードのフェデ・バルベルデとの間で起きた暴行事件について初めて胸の内を明かした。2023年4月にバルベルデから顔面を殴打された事件後、バエナの家族に対して殺害予告や激しい非難が殺到したという。『あの出来事が全てを変えた。家族が受けた被害に耐えられず、サッカーを辞める寸前まで追い込まれた。そのタイミングでルイス・デ・ラ・フエンテ監督が代表に呼んでくれたことで救われた』と告白。現在はバルベルデを許しており、試合で顔を合わせる際も互いに敬意を持って握手を交わしていると語りつつも、『彼の中にまだ自分への執着があるのかもしれない』と複雑な心境を覗かせた。(via Mundo Deportivo)