エジプトの18歳ハムザ・アブデルカリムのメディア狂騒と司会者の謝罪

FCバルセロナに電撃移籍し、エジプト史上最年少でW杯に出場している18歳のハムザ・アブデルカリムを巡り、母国エジプトのメディアが過熱している。モハメド・サラーに面倒を見てもらい、Instagramのフォロワー数が100万人を突破するなど社会現象となっているが、これに苦言を呈したのが有名テレビ司会者のモヒブ・アブデルハディだった。彼は番組内で『まだユースでプレーしているだけの18歳に、W杯をもたらす救世主のような異常なプレッシャーをかけるべきではない』とメディアの狂騒を批判。しかし、これが若き才能を貶めているとファンからの反発を招き、後日『嘲笑や軽視と受け取られたなら心から謝罪する。私にも同じ年の息子がおり、傷つける意図はなかった』と公開謝罪に追い込まれる事態となった。(via SPORT)

スペイン代表のW杯プレイリスト公開でレゲトン中心の選曲に賛否両論

スペインサッカー連盟が、代表選手たちがW杯のキャンプ中に聴いている約50曲のプレイリストを公開し、SNSで話題となっている。リストの大半はBad BunnyやQuevedoといったラテン・アーバン系やレゲトンが占めており、現代の若手選手たちの好みを色濃く反映している。一方で、マイケル・ジャクソンの『Billie Jean』や2Pacの『Do For Love』といったクラシックな名曲も散りばめられている。この選曲に対して、ファンからは批判的な声が上がる一方で、『今の世代のリアルな趣味が反映されていて良い』と擁護する声も挙がっており、スポーツと音楽のカルチャーを巡る論争が巻き起こっている。(via SPORT)

パデル選手チンゴットが試合中に嘔吐してコートを離れるハプニング

スペインのバジャドリードで開催されているプレミア・パデルの大会で、前代未聞の珍事が発生した。アレ・ガランとペアを組むフェデ・チンゴットが、準決勝の第2セット開始直後、突如として口を押さえながらベンチ裏へと駆け出し、そのまま嘔吐してロッカールームへ消えてしまったのだ。観客も選手も何が起きたのか分からず騒然となったが、数分後、チンゴットは笑顔でコートに舞い戻り、観客から大きな拍手で迎えられた。試合後、ペアのガランは『彼が体調不良だとは全く知らなかった。彼も一人の人間だったと証明しただけだよ』と笑い飛ばし、チンゴットの見事な復活劇が大会の歴史に残るコミカルなエピソードとなった。(via MARCA)

国営放送TVEがアンダルシア訛りに字幕を付け謝罪、マヌ・サンチェスが猛抗議

スペイン国営放送のTVEが、W杯の特番でスペイン代表ファビアン・ルイスの母親、チャリ・ペーニャさんにインタビューした際、彼女の強いアンダルシア訛りに対してスペイン語の字幕を付けたことが大炎上した。ファビアン本人がインタビューの最後に『僕のアンダルシア訛りが分からないなら字幕を付けてくれてもいいよ』と皮肉たっぷりに反撃したことで騒動は拡大。RTVEのホセ・パブロ・ロペス会長は国会で『私自身もアンダルシア出身であり、これは言語の壁ではなく文化の豊かさだ。重大なミスだった』と公式に謝罪した。さらに、コメディアンのマヌ・サンチェスがTVEの番組内で15分間に及ぶ抗議のモノローグを披露し、『母なる言葉に字幕など必要ない。母親と方言は絶対に冒涜してはならない』と熱弁を振るい、大きな共感を呼んでいる。(via ElDesmarque)

マルク・ククレジャの恋人がW杯での家族面会の裏側をYouTubeで公開

スペイン代表DFマルク・ククレジャの恋人でありインフルエンサーのクラウディア・ロドリゲスが、W杯期間中の代表選手の家族の日常をVlogとしてYouTubeで公開し、ファンから注目を集めている。サウジアラビア戦での勝利後、クラウディアは試合日に選手たちが家族とどのように会っているのか、その裏側のプロトコルを明かした。『試合が終わった後、選手たちは必ず家族と過ごす短い時間が設けられているの。その後、再びチームに合流して宿舎に帰っていくわ』と解説。過酷なトーナメントを戦い抜く選手たちにとって、家族との短い対面がメンタルバランスを保つための重要な要素になっている様子を発信している。(via ElDesmarque)