歴史的な勝ち点100でのリーグ優勝へ向けた挑戦と今後の過密日程

ハンジ・フリック監督率いるFCバルセロナは、ラ・リーガにおいて歴史的な勝ち点100での優勝というスーパーチャレンジに直面している。過去にこの大台に到達したのは、2011-12シーズンのジョゼ・モウリーニョ率いるレアル・マドリードと、2012-13シーズンのティト・ビラノバ率いるFCバルセロナのみである。

フリック監督は就任1年目の昨シーズン、勝ち点88という非常に優れた成績を残しており、残り6試合の段階で自己記録に並ぶまであと6ポイントに迫っている。バイエルン・ミュンヘン時代(全34試合制)は2020-21シーズンが78ポイント、退任を発表した翌シーズンが77ポイントであった。勝ち点100に到達するためには、残りの全試合に勝利することが必須条件となる。リーグ戦が唯一の目標となった今、一度優勝が決まるとペースが落ちがちになるチームにとって、この記録への挑戦は大きなモチベーションとなっている。

今後のスケジュールとしては、今週土曜日の16時15分からアウェイでのヘタフェ戦、その後はエル・サダルでのオサスナ戦が控えている。そして5月10日の21時からはSpotifyカンプ・ノウでのクラシコが開催される。メディアでは『リーグは決着がついた。マドリーには勝つためのハングリーさがない』『レアル・マドリードの目標は、バルサに目の前でLaLigaを優勝させないことだ』と語られており、このクラシコでバルセロナが優勝を決める可能性も指摘されている。クラシコ以降の残り3試合は、アラベス(アウェイ)、ベティス(ホーム)、バレンシア(アウェイ)との対戦となる。

(via SPORT)