サバデル昇格祝賀会で首相への侮辱チャントが発生し大炎上

セグンダ復帰を果たしたサバデルの祝賀パレードで、予想外の政治的スキャンダルが勃発しました。市庁舎のバルコニーに立った元ビジャレアルのGKディエゴ・フオリが、マイクを握って群衆に向かって『ある言葉を言うから、思いついたことを返してくれ。ペドロ・サンチェス…』と呼びかけました。これに応えた広場のファンが一斉に首相を侮辱する言葉を叫び、この様子がSNSで瞬く間に拡散されました。サバデルの市庁舎はペドロ・サンチェス首相と同じ社会労働党(PSC)が与党であるため、事態はさらに複雑化しました。オスカル・プエンテ運輸相はSNSで『馬鹿にお金を与えるとこうなる。すぐにファシストの顔を覗かせる』と強烈に非難しました。騒動の拡大を受け、フオリは数時間後に『その場の高揚感に流されてしまい、悪気のない冗談のつもりだったものが巨大な問題になってしまった。不快に思われた方々に謝罪したい。歴史的なシーズンのお祝いに泥を塗ってしまい、クラブやチームメイトにも申し訳ない』と謝罪声明を発表。サバデル側も、クラブの価値観を代表するものではないと遺憾の意を表明しました。 (via SPORT) (via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque) (via MARCA) (via Esport3)

マラガ昇格の裏側:バス襲撃事件から記者会見乱入、そしてイスコの粋な計らい

マラガのプリメーラ復帰は、ピッチ外でも大混乱と歓喜の入り交じるドラマとなりました。アルメリアでの決戦前、スタジアムに向かうマラガのチームバスがアルメリアの過激なファンに囲まれ、投石によって窓ガラスが割られる事態に発展。警察が介入して警棒で群衆を散らす暴動となり、マラガの到着が遅れたことでキックオフが30分遅延しました。フネス監督は足止めされた車内でマイクを握り、『人生にはこういうこともある。言い訳にはならない。我慢強く戦おう』と選手を落ち着かせたそうです。試合後、昇格を決めたマラガの選手たちは狂喜乱舞し、フネス監督の記者会見場にまで乱入して会見を強制終了させました。ロッカールームでは公約通りに断髪式が行われ、カルロス・ドトールは頭を半分だけ丸刈りにされた奇妙な髪型で走り回り、ムリージョやオチョアは髪をピンクに染め上げて喜びを爆発させました。また、ベティスに所属するマラガ出身のイスコは、昨年夏のプレシーズンマッチで自身に大ケガを負わせたマラガのダビド・ラルビアが昇格決定のゴールを決めた画像とともに、SNSで『バモス』と力こぶの絵文字を添えて祝福。過去の因縁を水に流す素晴らしい人間性を見せました。 (via MARCA) (via SPORT) (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)