バルサのMFマルク・カサド獲得へ緊急交渉開始、移籍形態とレバークーゼンの存在が障壁に

バルセロナでハンス・フリック監督の構想から外れている22歳のMFマルク・カサドの獲得に向けて、ベティスがここ数時間で本格的に動き出し、クラブ間で最初の接触を持ちました。バルサ側は、市場価値1800万ユーロのカサドを完全移籍で放出し、将来の売却時に一定の権利(パーセンテージ)を保持することで、まとまった資金を確保したい構えです。しかし、サラリーキャップに制限があるベティスは、買取オプション付きのレンタル移籍を望んでおり、移籍の条件面で大きなギャップが生じています。

さらに、ドイツのバイエル・レバークーゼンもカサドの動向を熱心に追っており、レバークーゼン側はバルサの求める完全移籍の費用を支払う準備があるため、選手本人にとっても魅力的な移籍先となっています。なお、移籍市場の専門家であるマッテオ・モレットは、カサドのベティス行きの可能性を完全に否定する見解を示しており、最終盤の展開は混沌としています。(via SPORT)