ダニ・セバジョスの復帰交渉が最終段階へ!2029年までのスライド式契約プランと教会からの意味深メッセージ

レアル・マドリードを退団し、約600万ユーロの純年俸を放棄してフリーエージェントとなったダニ・セバジョス。ベティス復帰に向けて、交渉はいよいよ最終局面を迎えています。

提示されている最新のオファーは2029年6月までの3年契約です。ファイナンシャル・フェアプレーの制限をクリアするため、サラリー構造は非常に工夫されており、1年目は低く抑えられ、2年目と3年目に大幅に増加する進歩的なスライド式サラリーとなっています。さらに、パフォーマンスに応じた出来高インセンティブも盛り込まれています。

セバジョス本人の復帰願望は非常に強く、この夏は他のすべてのオファーを拒絶、または保留にしてベティスからのアプローチを待っていました。本日、午前10:24に彼は教会からSNSを投稿し、自身が教会にいる写真とともに『信じています、神よ』という非常に象徴的なメッセージを添えて、復帰への願いをアピールしています。

すでにクラブ側は、セバジョスの復帰を発表するための公式ビデオを現役選手らとともに撮影済みで、あとはサラリーキャップの登録スペースを空けるだけとなっています。フリーのため、本日23:59の締め切りを過ぎても契約自体は可能ですが、チャンピオンズリーグの登録リストを翌日までにUEFAに提出する必要があるため、実質48時間以内に移籍を完了させる必要があります。 (via SPORT / Estadio Deportivo / MARCA / ElDesmarque)

イケル・ロサダがベティスで最後の練習か!国内外5クラブからオファー殺到で本日中に決断へ

セバジョスを登録するためのスペース確保に向けて、イケル・ロサダの放出が決定的なものとなっています。

ロサダは当初ベティスに残留することを望んでいましたが、出場機会の少なさとクラブの財政的な必要性を理解し、移籍に協力する姿勢を見せています。現在、彼に関心を示しているのはジローナ、アルメリア、AZアルクマール、ヤギエロニア・ビアウィストク、そしてラージョ・バジェカーノの5クラブです。

火曜日の朝の練習には参加したものの、これがベティスでの最後の練習になることが確実視されており、本日中に代理人とともにどのオファー(レンタルまたは完全移籍)を受け入れるかを決断する予定です。ただし、ロサダ1人の放出だけではセバジョスの登録枠をカバーするには足りないため、さらなる放出が必要です。 (via SPORT / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo / MARCA)

アルバロ・フィダルゴにラ・リーガ3クラブから具体オファー!残留か移籍か決断は選手自身に

昨日の極秘会談からさらに話が進み、構想外に近い状況となっているアルバロ・フィダルゴに対し、スペイン国内の3つのクラブから具体的なオファーが届いています。

関心を示しているのは、ゲタフェ、ラシン・サンタンデール、ラージョ・バジェカーノの3クラブで、この優先順位で交渉が進められています。

フィダルゴは今シーズン開幕から3試合で1分も出場機会を得られておらず、マヌエル・ペレグリーニ監督の構想においてバックアップの立場に甘んじています。ペレグリーニ監督は、最初の2試合は膝の違和感の影響もあったと説明していますが、現在はすでに回復しています。

ベティス側は、完全移籍(理想)かレンタルでの放出を望んでおり、本日中にいずれかのクラブが決定的なアクションを起こすことを期待しています。最終的な判断は、出場機会を求めて移籍するか、セカンドロールを受け入れて残留するか、フィダルゴ自身の手に委ねられています。なお、本日の朝の練習には通常通り参加しています。 (via Estadio Deportivo / ElDesmarque / SPORT)

エズ・アブデのプレミア移籍報道に急展開!移籍ドミノ不発で6000万ユーロ満額以外は放出拒否の構え

プレミアリーグのクリスタル・パレスが移籍市場最終日に強行オファーを準備していると報じられていたエズ・アブデですが、この移籍話は立ち消えとなる可能性が極めて高くなっています。

クリスタル・パレスは、リバプールへの移籍が噂されていたイスマイラ・サールの後釜としてアブデを狙っていました。しかし、リバプールがコーディ・ガクポのマンチェスター・シティ移籍を拒否したことにより、サールの移籍話が消滅。この移籍ドミノが不発に終わったため、パレスによるアブデ獲得の動きも事実上ストップしました。

ベティス側は万が一の緊急オファーに備えて代替選手の調査こそ進めているものの、アブデの放出に関しては、契約解除金6000万ユーロ満額の支払い以外は一切受け入れない方針を貫いています。これは、アブデを売却した際、売却益の約20%を古巣のFCバルセロナに支払う契約になっているため、安価での放出はクラブにとって全くメリットがないためです。 (via Estadio Deportivo)

主力MFマーク・ロカとネルソン・デオッサは移籍を断固拒否!残留の強い意志を貫く

中盤の過密状態を解消し、資金調達や登録スペースの確保を狙うフロントの意図に反して、中盤の主力選手たちが残留の意思を固めています。

2029年までの契約を持つマーク・ロカは、エスパニョールなどからの関心が噂される中で移籍を断固拒否しています。

また、スパルタク・モスクワから1200万ユーロの巨額オファーが届いていたコロンビア人MFネルソン・デオッサに対しても、クラブは売却を望んで説得を試みましたが、本人は残留を強く主張。もし放出できればベティスのサラリーキャップが400万ユーロ以上空く状況でしたが、本人は火曜日の練習にも何事もなかったかのように通常通り参加しており、移籍に応じる気配はありません。 (via Estadio Deportivo / MARCA)

Bチーム得点王ロドリゴ・マリーナの代理人が3時間直談判!200万ユーロでの売却か契約更新か

去就が緊迫しているベティスB(ベティス・デポルティーボ)の得点王、ロドリゴ・マリーナ。

昨日、彼の代理人がクラブの練習場を訪れ、役員室で約3時間にわたり選手の将来について話し合いを行いました。

ベティスは当初、彼に対して高い評価額を設定していましたが、海外クラブなどから200万ユーロ程度の納得できるオファーがあれば売却を考慮する用意があるようです。その一方で、選手にはクラブ側から契約更新(延長)のオファーも提示されており、このまま契約を延長して残留する道も残されています。最終日に向けて非常に緊迫した交渉が続いています。 (via SPORT)

Bチームの盾エマニュエル・ヌゴランがクラブの育成計画に不満!最終日の電撃移籍を排除せず

今年3月に2030年までの長期契約を更新したばかりのベティスBの若きセンターバック、ジャン・エマニュエル・ヌゴランですが、ここにきて電撃移籍の可能性が浮上しています。

ヌゴランは、クラブが提示している「将来的なファーストチームへの昇格計画」について、実際にトップチームに上がれるかどうか確証を持てず、納得がいっていないようです。

そのため、より短期的にファーストチームでの出場機会や重要性を保証してくれる他クラブへの移籍を検討しており、最終日の退団も排除していません。現在、ラージョ・バジェカーノなどが彼の獲得に向けて状況を注視しています。 (via SPORT / ElDesmarque)

パブロ・ガルシアに欧州の新たな複数クラブが関心!交渉停滞も最終日の資金調達の切り札に

カンテラーノの若きアタッカー、パブロ・ガルシアは、プレミアリーグのハル・シティから500万ユーロ+ボーナスで保有権50%のオファーを受け、一時は交渉が大きく進んでいました。しかし、ベティスが800万ユーロ固定を要求したため交渉はストップ。オリンピアコスからの900万ユーロ(保有権70%)のオファーも破談となりました。

しかし、マヌエル・ペレグリーニ監督はパブロ・ガルシアを高く評価しており、直近のバレンシア戦では貴重な決勝ゴールを決めてアピールに成功しています。

現在、ヨーロッパの新たな複数クラブが彼の獲得に関心を示しており、最終日における「プラスバリア(売却益)」獲得の大きな切り札として再び注目が集まっています。もちろん、放出がなければ第3のフォワードとしてトップチームに残留する予定です。 (via Estadio Deportivo / SPORT)

ゴンサロ・ペティットのカディス移籍が本日公式発表へ!メディカルチェックを経てレンタル手続き完了

昨日(月曜夕方)に練習施設を後にしたウルグアイ人の若手フォワード、ゴンサロ・ペティットですが、カディスへの1年間の単純レンタル移籍が100%合意に達しました。本日火曜日に現地カディスでのメディカルチェックを受け、その後正式に移籍が発表される予定です。

このレンタル契約には、カディスが彼の年俸を全額負担することに加え、カディスでの出場時間が設定された基準に満たない場合、カディスからベティスへペナルティ(金銭的補償)が支払われるという、出場機会を保証するための特別な条項が組み込まれています。

また、この放出により、ベティスが頭を悩ませていたEU外の外国人枠が1つ空くことが確定し、他の補強へ向けて大きなアドバンテージとなります。 (via Estadio Deportivo / SPORT / ElDesmarque)

バルサの若手マルク・カサド獲得はほぼ不可能!ペレグリーニ監督が求めるアンカー補強の現在地

マヌエル・ペレグリーニ監督が「守備的ミッドフィルダー(ピヴォテ)」の補強を強く求めている中、ベティスはアヤックスへ移籍したソフィアン・アムラバトの代替プランとして、FCバルセロナの若手MFマルク・カサドに接触しました。

しかし、カサドのバルセロナでの高い給与や、バルサ側が求めている移籍条件のハードルが非常に高く、この獲得オペレーションは現時点で「ほぼ不可能」とみなされています。

ペレグリーニ監督は、かつての中盤を支えたアンカーのような専門家を渇望していますが、最終日に向けて中盤の放出が進まない限り、新たなアンカーの獲得は極めて難しい情勢です。 (via SPORT / Estadio Deportivo)

レアル・マドリード戦に向けた練習再開!ジュニア・フィルポが復帰もアンヘル・オルティスは脇腹負傷で離脱

今週金曜日にラ・カルトゥハで行われる第4節レアル・マドリード戦という大一番に向けて、チームは練習を再開しました。

最もポジティブなニュースは、祖父の葬儀のためにドミニカ共和国へ帰国し前節を欠場していた左サイドバックのジュニア・フィルポが練習に復帰したことです。

一方で、右サイドバックのアンヘル・オルティスは、脇腹の痛みのため本日の芝生の上での練習を欠席しました。そのため、コーチ陣はBチームから非常に有望とされている右サイドバックの若手カンテラーノ、オスカル・マスケをトップチームの練習に緊急招集しています。

なお、マドリー戦における欠場確実なメンバーとして、負傷離脱中のディエゴ・コンデ、アイトール・ルイバル、そしてジョバニ・ロ・セルソの3名が挙げられています。また、モランテは数日前から合流しているものの、今季まだ一度も招集メンバーに入っておらず、金曜日に間に合うかは未知数です。 (via MARCA / Mundo Deportivo / Estadio Deportivo)

移籍市場最終盤のクラブオフィスで珍事!月曜夜にベティスのユニフォームを着た配達員がデリバリー

移籍市場の最終日を前に、深夜まで激しい交渉が続けられているベティスのオフィス。

月曜日の夜、マヌ・ファハルドスポーツディレクターをはじめとするフロント陣が夜遅くまで業務を行っていたところ、クラブハウス(Ciudad Deportiva Luis del Sol)の入り口に、なんとベティスのユニフォームを誇らしげに着たデリバリー配達員が食事を届けに現れるという、緊迫した現場を和ませるちょっとしたこぼれ話がありました。

フロント陣は本日、昨日以上に遅い時間まで(水曜日の未明まで)オフィスに残って最後の交渉を続けるとみられており、再びデリバリーのお世話になるかもしれません。 (via ElDesmarque)

【本日の総括】

移籍市場の閉幕まで残り半日を切る中、ベティスはダニ・セバジョスの劇的な復帰劇に向けて、イケル・ロサダやアルバロ・フィダルゴ、パブロ・ガルシアらの放出を急ピッチで進めています。中盤の主力たちの残留意思が固く、サラリーキャップのやりくりは綱渡り状態ですが、交渉は最終段階に入っています。CL登録期限(48時間以内)も見据え、本日深夜の閉幕までフロントの不眠不休の戦いが続きます。