UDラス・パルマス
国際判定ウィーク(FIFAパロン)に伴う代表招集選手の動向と、次節レアル・バリャドリード戦に向けた影響が明らかとなった。連敗脱出と不調打破を目指して週頭からトレーニングを開始したルベン・デ・ラ・バレーラ監督率いるチームにおいて、代表チームに派遣された3名の選手が明暗を分けている。
唯一、今週末のグラン・カナリア・スタジアムでのバリャドリード戦に出場可能なのが、U-20スペイン代表に招集されていたヴァレンティン・ペッツォレージだ。マジダオンダで行われたU-20メキシコ代表との親善試合(2-0で勝利)において、後半から途中出場して勝利に貢献した同選手は、試合終了後にすぐさま島へ戻りチーム練習に復帰する。守備陣に負傷者を抱える指揮官にとって貴重な戦力復帰となる。
一方で、残る2名は代表戦の継続により次節欠場が確定している。U-18スペイン代表のラファ・クルスはスイスで開催中のUEFAフレンドシップ・カップのカナダ戦(2-0勝利)で72分間プレーし、先制点となるPKを獲得する活躍を見せた。チームはグループ1位突破を果たし、土曜日にカタールU-17W杯前哨戦となるイングランドとの決勝戦に臨むため帰隊できない。また、U-21スペイン代表のフアンマ・ヘルツォークは先のフィンランド戦(1-2敗戦)ではベンチ外となったものの、ユーロ予選のサンマリノ戦および10月6日のルーマニア戦を控えており、チーム離脱が続いている。(via SPORT)
レアル・スポルティング
アストゥリアス・ダービーでの敗戦を経てチーム周辺で疑問の声が上がる中、クラブ執行会長のホセ・リエストラがニコラス・ラルカモン監督への強い信任を表明した。ポッドキャスト番組に出演した会長は、1部昇格という至上命令を託した指揮官の資質と手腕を絶賛している。
リエストラ会長は『ニコラスはベネズエラ、チリ、ブラジル、メキシコでの成功体験を含め、十分な実績とサッカーに関する深い見識を持っている』と強調。さらに『彼は自分が絶対的な正解を持っているとは決して思わず、選手たちと開かれた議論を重ね、柔軟に修正できる素晴らしい人間性を備えている』と称賛した。
また、予算や選手層を言い訳にせず、正面から昇格への責任を背負う強い姿勢こそが招聘の決め手であったと明かし、ダービー黒星による揺らぎをフロント自ら打ち消し、1部昇格へ向けた結束をアピールしている。(via SPORT)
