レアル・オビエド
エスタディオ・カルロス・タルティエレで行われたアストゥリアス・ダービーにおいて、サポーター集団「Symmachiarii」が披露した圧倒的なティフォ(巨大幕演出)の製作裏話が明かされた。アストゥリアス神話に登場する雷と雲の神「ヌベル」をテーマに掲げ、『ヌベルよ轟け、汝の嵐を解き放て』とのメッセージをスタジアム全体に示した。
このティフォは横70メートル×縦20メートル(約1,400平方メートル)の超巨大幕と、横60メートル×縦3メートルの横断幕で構成され、制作費約6,500ユーロをかけてわずか7人のメンバーが2ヶ月間かけて作り上げた。最大の技術革新としてLEDライトを組み込み、ヌベルの目が不気味に点滅する演出を導入。さらにスモークや花火(ピロテクニア)を組み合わせてスタジアム全体を「青い嵐」に包み込み、グラウンド内外で大きな盛り上がりを見せた。(via SPORT)
ADセウタFC
10月1日にセビージャのエスタディオ・ラ・カルトゥハで開催予定だったレアル・ベティスとADセウタFCのチャリティ親善試合が、試合前日に急遽延期されることが両クラブから共同発表された。この一戦は、7月末の大量移民流入に伴う深刻な社会混乱に見舞われたセウタへの支援と、収益をカリタス・セウタへ寄付する目的で企画されていた。
延期の理由は、より直接的にセウタ市民に寄り添える形(セウタのホームスタジアムであるアルフォンソ・ムルーベ競技場での開催など)に再調整するためと説明されている。しかし、発表の直前までベティスが遠征メンバーを発表していたこともあり、現地では困惑が広がった。購入済みチケットは全額返金され、仮想観客席(Fila Cero)での募金は予定通りカリタスへ寄付される。(via Estadio Deportivo)