【レアル・サラゴサ

レアル・サラゴサは、ちょうど1年前の2025年10月27日に15歳の若さで急逝したカンテラーノ、ホルヘ・カサード・ロチェ(Jorge Casado Roche)を追悼する感動的な式典をシウダ・デポルティバ(練習場)で開催した。

カサードはアレビン(小学生年代)から6シーズンにわたりブライアン・サラゴサのユニフォームを着用し、カデテAに所属していた将来有望な右サイドバックだったが、突然の不幸により帰らぬ人となった。

1周忌となったこの日、クラブは練習場内のひとつのグラウンドを「ホルヘ・カサード・グラウンド」と正式に命名。会場にはカサードが生前に大切にしていた格言『夢見ることができるなら、実現できる(Si puedes soñarlo, puedes hacerlo)』という言葉が刻まれた彫刻がお披露目された。式典には育成年代の全選手、元チームメイト、そしてコパ・デル・レイのために移動を控えていたトップチームの選手・スタッフ全員が参加した。

式典では、グイド・バロリから母親へ花束が贈られ、さらに地元出身のベテランMFアンデル・エレーラからご両親へ、彼が背負っていた「背番号2」と「CASADO」のネームが入った特別なブライアン・サラゴサのユニフォームが手渡された。全員で花道を作り、1分間の黙とうを捧げたクラブは、『ホルヘ、君の遺産は永遠に残る。レアル・サラゴサが君を忘れることは決してない』と哀悼と敬意のメッセージを発表している。(via SPORT)