カディス

カディスは、セルタBとの開幕戦(Nuevo Mirandilla、収容人数21,000人)を控える中、放出確実と見られていたハビ・オンティベロス(28歳)の劇的な残留と復活を発表しました。オンティベロスは昨季わずか15試合の出場にとどまり、素行不良や体重超過(肥満)を理由に前監督のイマノル・イディアケスから戦力外通告を受け、足首の手術もあって退団は秒読みとされていました。

しかし、新オーナーのクリスティアン・セプティエンと、新たに就任したアルベルト・セラーデス監督(今週初めにイディアケスを電撃解任して就任)が、オンティベロスを更衣室に呼び出して直接対談を行い、その様子を動画で公開しました。

セプティエン会長が『これが君にとって2回目のチャンスだ。もう次はない。体調をしっかりと管理して本物のプロフェッショナルとして振る舞うと私に約束しろ』と一喝。オンティベロスは涙を浮かべながら、『今の私はモチベーションに満ち溢れている。1年目のように再びサポーターから拍手喝采を受けられるよう、自分のすべてをピッチ上で証明する』と復活を誓いました。

一方、長年カディスのゴールマウスを守ってきたブラジル人GKヴィクトル・アズナールが、シンガポールの強豪ライオン・シティ・セーラーズ(元イラク代表監督のハビエル・カサス監督が率いる)へ完全移籍することが決定しました。アズナールは昨季前半戦に驚異的なパフォーマンスを披露してチームを昇格プレーオフ圏内へと押し上げたものの、後半戦にチームの崩壊とともにパフォーマンスが著しく低下して守護神の座を失っていました。 (via Mundo Deportivo / MARCA)